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「もう僕たちは、クラファンでの仕事はできないでしょう」
白名の科白に、奈緒は失神してしまいそうなほどのショックを受けた。
あんなに面白くてやり甲斐のあった仕事。
そして白名たちにとって大事な収入源。
それを奈緒が、駄目にしてしまったのだ。
(うそ、そんな…)
倒れそうになる体を支えようと、テーブルに伸ばしたはずの手が空を切る。
横に倒れるようにして、椅子から落ちた。
「明草さん!」
白名が駆け寄ってくる。
「ごめんなさい。私のせいで…白名さんの会社を壊しちゃった」
思わず涙がこぼれ落ちてくる。
恩人である白名のために、頑張りたかった。
こんな自分にも、できることがあったのが嬉しかった。
けれど…、
「ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい! こんなつもりじゃなかったんです!」
「明草さん、落ち着いてください」
白名は優しい声をかけてくれるが、彼は決し********************
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