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桃赤
ドンッ
赤「いたっ…」「あ、すみませんでしたっ!」
桃「こちらこそすみません、、って、先輩かわいいっすね」
赤「は?」
初対面なくせにとても失礼なやつだった
桃「俺、先輩のこと好きになっちゃった」
桃「先輩名前と組は?」
赤「3組、赤」「あなたは?」
桃「俺は2組の桃、赤これからよろしく」
赤「お前、先輩に向かって呼び捨てとタメはよくないぞ〜!」
桃「まあ、落ち着けって先輩」
それからあいつはずっと付きまとってきた
「せんぱーい、」「先輩」「せんぱい〜!」「ちび〜」
なんとなく距離が近ずいてる気がするし
桃「赤、帰ろ」
赤「呼び捨てやめて」
桃「いいじゃん、こっちの方が呼びやすい」
赤「ん、帰ろ」
歩いていたら先輩が止まった
桃「どしたん、先輩」
赤「つかれた」
桃「ガキかよww」
赤「それは、ちっちゃい子に失礼だよっ!」
桃「wしゃーねー、優しい後輩がおぶってやる」
赤「…」
桃「あれ?乗り気じゃない?」
赤「やだ、、はずい」
桃「じゃあ、どーすんの」
赤「あ、水買ってきてよ」
桃「ん、わかった、ここから動くなよ」「先輩かわいいから」
赤「はーい」
やばい、急がないと
桃「自販機遠いんだよっ」
「ね〜、ちょっとでいいからさ、?」
赤「やめてください、」
桃「なにしてんすか、おっさん」
「くそっ、彼氏もちかよ」「覚えとけよ」
桃「おっさんがな」
赤「…ありがと」
桃「先輩も連れていけばよかったですね、」
「遅くなってすいません」
赤「いや、俺のせい」「俺がわがまま言ったから」
「ごめん、ほんとごめん、俺最低だよね」
赤「んっ、」「…へ、//」
一瞬だけ、桜の香りとともに唇に体温を感じた
桃「それ以上俺の大好きな先輩のこと悪く言うな」
赤「え、ぁ…ごめん」
桃「もう謝んなくていいから、お互い様です」
赤「うん、、」
桃「元気だしてください、、」
赤「んふ、俺いい”後輩”をもったよ、」
桃「、俺がちで先輩のこと好きだから、忘れんなよ」
赤「俺もすきだよ」
桃「え、恋愛で?」
赤「あー、それはどうでしょう」
桃「教えてください、赤先輩」
「俺、先輩のこと俺だけの先輩にしたいんです」
「大好きなんです、世界で1番愛してるんです」
赤「もうわかった//」「すき、だいすき、あいしてる」
桃「どーゆう意味で?」
赤「ん、っ」「こーゆう意味//」
桃「ずるいよせんぱい」
赤「うおっ、ごめ、」
桃「あいしてるよ、赤」
没しか書かない主です、ども
また