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(あるんだ。この状況から逆転できる可能性が…)
奈緒は深呼吸をして、状況を整理しはじめた。
六花の親権を奪うと脅しをかけて、史博が復縁を迫ってきた。
史博たちは用意周到に調停への準備をしており、おそらく探偵を雇って、奈緒が白名と会っている写真を隠し撮りしていた。
浮気の証拠として。
(会話を聞いていれば、仕事関係だと分かるはずなのに…)
それ以前に尾行をしているのだから、状況は理解しているはずだ。
本当を知っていて、あえて浮気の証拠としてでっち上げている。
だが、言葉でいくら否定していも意味はない。
周囲からすれば、どちらが嘘をついているかなんて判断しようがないのだから。
可能性だけなら、奈緒が嘘をついている可能性だってある。
だからこそ、証拠が必要だった。
向こうはそれを準備していて、奈緒たちは準備していなかった。
裁判でどちらが不利かは、火****************************
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