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私は絵のヌードモデルをやっているの。仕事を終えて、服を着ようと着替え室になっている倉庫に入ったら、子どもたちが入ってきちゃった!
とっさに紙がいっぱい入った水槽の中に隠れたけど、これ、町内会のお祭りで使ったくじ引きだったみたい。子どもたちは私を見つけたけど、「大人のおもちゃの人形」だと思ったみたい。女の子の方が私を触ってきて……
女の子は、私の中でゆっくり指を動かした。
(あん……)
私はまた小さな悲鳴をあげそうになる。
(やめ……、そこ……、だめ……)
心の中では抵抗するけれど、体は動かない。ただされるがままになっているしかない。女の子はしばらく私の中の感触を楽しんだ後、ゆっくりと引き抜いた。よかった……、これで終わりだよね……? 私は安心した。
でも……、 ズブッ! え……!? 男の子が、私のお尻の穴に指を入れてきた。
(うそ……)
私はびっくりして、一瞬思考が停止した。でも、すぐ我に返る。
(ちょ、ちょっと待って! そこはダメ!)
私は必死になって心の中で叫んだ。だけど、当然声にはならない。
(お願い、やめて……。許してください……!)
私は涙目になりながら心の中で懇願した。それでも男の子の指は止まらない。ずぷっ! さらに奥まで侵入してきた。
(うぐっ……)
あまりの衝撃に、呼吸ができない。苦しい……。
(やめて……。それ以上入れないでくださいぃ……。)
私は心の中で必死になって訴え続けた。でも、男の子は、どんどん私の中へと入ってこようとする。
(うぅ……)
とうとう一番深いところまで到達してしまった。
「なぁ、これなにが楽しいんだ?」
「だから、大人用のおもちゃなのよ」
「大人はこれが楽しいのか?」
「そうよ。子どもには分かんないだろうけど」
「ふーん、そういうものなのか」
そう言いながらも、男の子の指はまだ動き続けている。
(う……、あ……、あう……)
私は必死に耐えていた。でも……。
「あれ? なんかぬるぬるしてきたぞ?」
「え? ほんと?」
女の子が私の方を見つめてくる。やばい……。ばれるかもしれない……。私はドキドキしながら、平静を装った。
「わぁ、ほんとだ! すごいよ! 見てみて!」
そう言って、女の子は私の股間へと手を伸ばした。そして、割れ目をなぞり始めた。
「うそ、ほんとだ……。なんだろう? これ」
「えっと、たぶん愛液じゃないかな」
「あいえき?」
「えっと、なんていうか、女が気持ちよくなった時に出る液体のことよ」
「へぇ、そうなんだ」
「ねぇ、舐めてみようよ」
「え? いいの?」
「うん、きっとおいしいよ」
「分かった」
そう言うと、男の子は、私の股間に顔を埋めた。
(あっ……!)ぺろっ。
「どう? どんな味がする?」
「うーん、全然おいしくないよ」
「そうか、じゃあもう舐めるのは止めよう」
「うん」
男の子はそう言うと、私の股間から顔を離した。
「変な人形。いこうぜ」
「うん」
子どもたちは飽きたらしく、倉庫から目的の荷物を見つけると、出て行った。よかった、ばれずにすんだ……。私はへとへとになりながら、服を着ると帰宅した。(終り)
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