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はい!続き!始まり始まりー!
・・・そして、僕の家につきました
ゆき「・・・ただいま」
まゆみ「おかえりなさい・・・どうだったの?学校は」
ゆき「とても楽しかったですよ(*^^*)」
まゆみ「そう・・・それなら良いけど・・・」
まゆみ「でも遊びだけじゃなく’’勉強’’も頑張りなさいよ?」
ゆき「ッ・・・!」
ゆき「・・・はい、もちろんです」
僕はこの時言えませんでした
夢を捨てたくないと言うことを
ゆき(・・・やっぱり、僕はダメダメですね・・・)
ゆき「はぁ〜・・・」
コンコン
ゆき「!、誰でしょうか・・・?」
かゆき「お兄ちゃん、私だよ・・・!かゆき!」
ゆき「!!、かゆき・・・?」
ガチャ
ゆき「どうしたんですか?僕の部屋に突然来て・・・」
かゆき「・・・お兄ちゃんが心配で来たんだ」
ゆき「僕が・・・心配・・・?」
かゆき「うん、お兄ちゃんの夢は・・・大丈夫かなって・・・」
ゆき(かゆき・・・僕の為に・・・!!)
ゆき「かゆき、心配してくれてありがとうございます」
ゆき「でも、僕は大丈夫ですから・・・安心してください☺️」
かゆき「そう・・・?それなら、良いんだけど・・・」
かゆき「あ、そういえば・・・話は変わるけど・・・お兄ちゃん学校どうだったの?」
ゆき「!、学校ならとっても楽しかったですよ!」
かゆき「そっか・・・!それなら、良かったね」
ゆき「はい・・・!」
だんだん僕の居場所が分からなくなってきてしまいました・・・
ゆき(・・・お母さんには、逆らえないですし・・・お父さんにもこんな事言うのは・・・心配させちゃいそうで・・・怖いです・・・)
ゆき「僕は、どうすればいいんでしょうか・・・?」
しかし、この日は・・・何も無く終わりました
そして、次の日・・・僕はまた学校です
ゆき(僕の落ち着ける居場所・・・)
ゆき「行ってきます」
まゆみ「行ってらっしゃい」
りょうた「お!ゆき!おはよ!」
ゆき「あ、りょうたくん!おはようございます!」
ドクタ「ゆき、おはよう・・・体調はどうだ?」
ゆき「!、ドクタくんッ////・・・えっと、体調は大丈夫です・・・////」
ゆき「ご心配ありがとうございます・・・/////」
ドクタ「!、そうか・・・それなら良かった・・・また、辛くなったら言えよ?」
ゆき「は、はいっ//////」
りょうた(これ、ドクタが近づくと体調不良になるんじゃねぇの・・・?)
りょうた「全く・・・お前は、ド天然だな」
ドクタ「・・・?天然って・・・?」
りょうた「・・・その説明は、また今度教える・・・」
ゆき「あはは・・・💦」
ゆき(やっぱり、落ち着きますね・・・ここは・・・僕にとって癒しの場所です・・・)
りょうた「?、ゆき?どした?」
ドクタ「もしかして、体調悪いか?」
ゆき「あ、いえ!大丈夫です!すみません!」
ゆき「そ、そんなことより!早く学校に行きませんと!!」
りょうた「そ、それもそうだな!おい!早く行くぞ!ドクタ!」
ドクタ「嗚呼、わかってるよ」
僕らは、なんとか遅刻せずに済みました
ゆき「はぁ、間に合いましたね・・・」
りょうた「だな・・・疲れた」
ドクタ「意外と体力無いんだな・・・りょうた」
りょうた「うるさい!」
ゆき「まあまあ💦」
そして、僕は教室に入りました
ゆき「おはようございます」
ガヤガヤ
ゆき(相変わらず、騒がしいクラスさんですね・・・)
りょうた「よし!早く授業の準備しないとな!」
ドクタ「嗚呼、それもそうだな」
ゆき「はい!しましょう!」
僕にとって・・・楽しい時間・・・癒しの時間でした
そして、また放課後になりました・・・
今日はりょうたくんはご用事があるそうなので
僕とドクタくんだけで帰ることになりました
ゆき(また、あの家に・・・)
ドクタ「・・・ゆき?何か暗くないか?」
ゆき「あ、いえ!そんな事ないですよ!」
ドクタ「そうか・・・?何か悩みがあるんじゃないのか?」
ゆき「!!、そんな事ないですよ・・・」
ドクタ「・・・ゆき、嘘は良くないぞ」
ゆき「へ?」
ドクタ「目が泳いでるし・・・顔に落ち着きが無いぞ」
ゆき(嘘ッ・・・僕、顔にッ・・・出てッ・・・??)
ドクタ「ゆき、俺に言ってくれ・・・お前の悩みを」
ゆき「ッ・・・!!」
ゆき「ッ!!」
続く