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〇のう
線路に飛び込み、〇のうとしたその時
〇ねなかった
しかも、自〇未遂をしたから、家から出ることを禁じられた
もうこんな生活が嫌になり、家出することを考えた
そして、夜
両親は寝静まり、誰もいない
その時に私は、食料やスマホなどをバッグに詰め、家出した
しばらく歩いたあと、急に男子が話しかけてきた
『よぉ!お前も家出した子供か?』
「は、はい」
『よし!付いてこい』
「分かりました」
『ここだ』
「え?」
目の前には年齢はバラバラの子供たちがいる
【ねーこの子誰?】
『えーと、お前、名前は?』
「ナツキ、、、です」
『そうそうナツキだ!』
【ナツキお姉ちゃん!】
「お、お姉ちゃん?!」
『おい、これつけろ』
「なに?これ」
『仲間の印だ』
「へー」
『で、今日はもう寝ろ、詳しくは明日説明する』
たった1時の希望を見つけた
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