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最近、華の君と一緒に帰っている

華の君は生徒会副委員長なのだ(二年生で副委員長はとても凄い)

なのでいつも一緒に帰ることは出来ないがとても楽しい

話していると華の君は内向的ということが判明した。とても以外だ驚きだでもそんなもところ好きだしかも自分に自信がないのだ

「朝陽さん私ずっと聞きたかったことがあるんですがいいですか?」私答えられることなんてあるかしらでもできる限り答えよう「うん勿論いいよ」「私は何故皆様に嫌われているのでしょうか?」ん?嫌われているそんな彼女とは縁もない言葉が出てきた「嫌われているって?」「いつも皆さん私に話しかけてくださらないし、話してもすぐに何処かに行ってしまうし、いつも奇異の目を向けられるし、私に変なあだ名をつけているし、しかもそんな私に何故お二人は話しかけてくれるのでしょうか?」「スゥぅぅ全くそんなことない」何処か暴走しそうな雰囲気を見てりっちゃんは慌てているがお構い無い「それは全部勘違い、話しかけないのは高嶺の華すき過ぎて皆緊張しているだけ、逃げてしまうのは照れてるだけ、奇異の目ではなく憧れの目、変なあだ名ではなく『華の君』という二つ名なの」「えっえっえっ?」脳が追い付いていないのかあたふたする彼女見て私は「本当に貴女は素晴らしい人なの!!」と言いながら肩を揺らしていた「ちょっと光璃、鷹岡さんが…」「あっ」今にも倒れそうだった「ごっごめんなさい土下座いたします」「いえ大丈夫です」「そうでたか私の勘違いでしたかとても安心しました」と笑顔で言うもんだから卒倒ものでした「でも距離を感じるので二つ名ではなく是非、澪とお呼びください」「えっいいの?」「えぇもう一緒に帰る中でしょ?」「やったぁぁ」私は澪の家に着くまで嬉しすぎて放心状態だった

彼女別れて「私もっと澪と仲良くなりたい!!」とりっちゃんに言ったら「そうしたら今度の遠足一緒のグループになったら?」二年生で初めてのイベントである遠足それは私の楽しみであった「確か三人一組だよねなら私と澪とりっちゃんだね」「あっ無理無理別のクラスだから」「えそんなぁ」「まぁ明日決めるからその時に誘ったら」「うん!!」明日がとても楽しみだ

月と太陽が出会うとき

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