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竈門炭治郎 「おーい!時透君〜!」
時透無一郎 「あ、炭治郎…どうしたの?」
竈門炭治郎 「ふろふき大根作ったから一緒にどうかな!って思ってさ!」
時透無一郎 「…!!!食べる!」
時透無一郎 「〜〜〜!!」
(美味しい…!味が滲みててトロトロだ…!)
竈門炭治郎 「ほらほら…時透君、口に大根の汁付いてるよ。動かないでね。じっとしててね。」
時透無一郎 「ん。ありがとう」
竈門炭治郎 「たくさん大根もらったからさ、もっと作るよ!そうだ。シャケ大根も作って、冨岡さんにも待って行こ…」
竈門炭治郎 「え?」
時透無一郎 「…僕の傍に居て…?」
竈門炭治郎(な、何だこれ?!可愛い過ぎる…!!それに俺、何でドキドキしてるんだ…?)
竈門炭治郎 (ふぅ…にしても何でいきなり、時透君は俺に甘えてくるようになったんだ…?)
竈門炭治郎 (考えてても仕方ない!風呂に浸かりながら考えよう。)
竈門炭治郎 「え?!時透君?!」
時透無一郎 「…炭治郎…その、一緒にお風呂入りたい…ダメ?」
竈門炭治郎 「うぇ?!い、良いけど、どうしたの?」
時透無一郎 「…少しでも炭治郎と一緒に居たい…」
竈門炭治郎 (まただ…またキュンとして…俺どうしたんだ?ほんとに…)
時透無一郎 「…炭治郎、意外と背中でかいんだね…」
竈門炭治郎 「へぁ?!え、え?あの、時透さん…?どうしたの?!」
時透無一郎 「…ぎゅっとしたい…駄目かな…?」
竈門炭治郎 「良いよ!俺でよければ!いつでも!」
時透無一郎 「やったぁ!えへへ…」
ブォォオオ…
竈門炭治郎 「時透君の髪の毛サラサラだね。」
時透無一郎 「そうかな?ありがと!ねえ炭治郎?」
竈門炭治郎 「ん??」
時透無一郎 「…好きだよ。炭治郎。」
竈門炭治郎 「…!!お、俺もだよ…(照」