この作品はいかがでしたか?
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「ママ……」
そういってゆうすけくんは、私の胸に頬をすりよせる。あらら、甘えん坊なんだなぁ。
「よしよし、じゃあお姉ちゃんと一緒に行こうか」
私はゆうすけくんを抱き上げると、ゆうすけくんの頭を撫でながら、来た道を引き返すことにした。
「りょうこちゃん、しっかりついてきてね」
「うん……」
私はゆうすけくんを抱きしめたまま歩き始める。歩くたびに、胸が揺れてゆうすけくんにこすりつけられてくすぐったかったが、仕方がない。
しばらく行くと、廊下の途中で行き止まりになってしまった。うーん、これは戻れないかな? その時、ゆうすけくんが私の乳首に吸い付いた。
「あっ、ちょっとゆうすけくん……」
慌てて引き離そうとするが、思いのほか強く吸われていて離れない。そのうち口の中でコロコロ転がされ始めた。
「あん……だめぇ……」
ゆうすけくんはちゅうちゅうと音を立てて母乳を飲んでいるようだ。ママが恋しくなったのかな? でも、そんなに強く吸われたら、変な気分になってきちゃう……。
「ゆうすけくん、もうおしまいだよ」
ようやくゆうすけくんが口を放してくれたので、私はその場にしゃがみ込む。すると今度はりょうこちゃんが私に近づいてきて、同じようにおっぱいに吸い付いてきた。
「りょうこちゃん、ゆうすけくんの真似しないのっ」
ゆうすけくんがうらやましかったのかな? でも、一度口を話したゆうすけくんもまた吸い付いてきて、両方の乳首を攻められちゃうと、さすがに耐えられなかった。二人は純粋に母乳を求めているんだろうけど、舌の動きは思った以上に激しく、今まで感じたことのない感覚に襲われる。
「ああっ、りょうこちゃん、ゆうすけくんっ、ダメェッ!!」
私はビクンと体を震わせ、絶頂に達してしまった。えっ、こんなに簡単にイっちゃうなんて……。
「お姉ちゃん、大丈夫?」
りょうこちゃんが心配そうに見つめてくる。
「う、うん、平気よ。ありがとう」(続く)
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