翔太 side
蓮 🖤 『うるさいよ翔太くん』
怖い・・・何で蓮は、こんなに怒ってんだ。
荒々しく唇を奪われると、素早くシャツを剥ぎ取られ、上半身裸にされた。これから起きる事を想像するだけで泣きそうだ。
〝ゆっくり待つ〟って言ったじゃないか。 心の中の叫びは蓮の元に届かない。
翔太💙 『ンアッ////やっ』
さっきから耳と胸を交互に愛撫されて立ってるのがやっとだ。
蓮が腰を支えてるけど、とうとうその支えですら立っていられない程に、足に力が入らずズルズルと床にへたり込んだ。
上から見下ろされ、殺気すら感じるような、冷ややかな視線にゾクリと背筋に冷たいものが走った。
蓮は俺の腕を荒々しく引っ張るとベットに放った。
翔太💙 『もうやだぁ』
何を言っても蓮には聞こえない。
尚も執拗に耳と突起を舐め回され、ただただ無言で貪り続けられる行為に、恐怖で涙が溢れた。
翔太💙 『あっ、あん、ヤァっ//// なんか喋ってよー ////ンンッ蓮ッ』
蓮 side
涙に濡れる翔太君は〝綺麗〟だ。
俺にしか見せないこの怯える表情でさえ、愛おしと思う俺は、どうかしてるのかもしれない。
上に跨り、恋人繋ぎで頭上に組み敷くと翔太くんは顔を背けて抵抗した。
頬に流れた涙を舐めると軽蔑の眼差しで俺を睨み上げた。
さっきまで、康二君に裸を見せていた人とは思えないその醜態に余計に怒りが込み上げてくる。
翔太君の花茎に下着の上から触れ擦り上げると、急な刺激に抵抗を強めた。
翔太💙 『んんっあっぁ////やだ』
言葉とは裏腹に翔太くんの花茎は、既に勃ち上がっている。
翔太💙 『やっあっぁ////蓮っ//やめて////ッんぁあ・・・』
勃ち上がったモノを扱きながら、唇を貪る。舌を差し込み歯列をなぞれば、甘い吐息が漏れ出る。
もっともっと啼かせたい・・・
翔太💙 『はぁあぁあっ…..こんなハア…ハア初めて嫌だ・・・嫌だよ』
そう。二人の初めてはちゃんと翔太君のタイミングでしようと決めていた。ゆっくり待つからと・・・
蓮 🖤 『ごめん・・・』
ベットから降りるとリビングのソファに座り気持ちを落ち着かせる。酷い事をしてしまった、、、
コメント
8件
良すぎでは? まじで良いのだが... 続き...! 早く見たい( ᐢ. ̫ .ᐢ )💙
昨日は初めてしょっぴーのインライリアタイできて興奮して🥹爽やかな朝に即わない過激な内容になったので💦短いですが一旦切りました。 この続きは今夜投稿しますm(_ _)m