TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ー幼稚園くらいの時ー


友達と遊んでいたとき

「ね〜〇〇ちゃん」

「どうしたの?えむちゃん」

「あたし〇〇ちゃんが好き、」

本気だった

「えっ?」

「え〜?お前、〇〇ちゃんが好きなの〜?きもちわる〜」

近くにいた男の子が揶揄ってきた

「え?なんで?」

「えむちゃん、女の子は男の子を好きになるのが普通なんだよ」

〇〇ちゃんが遮ってきた

「えっ…私…」



ーー


「っ…!!」

「はぁ…夢…か」

「……思い出したくないのに…」

取り敢えず今日は朝からショーがあるので身支度してフェニランに向かう

「おはよ、えむ」

寧々ちゃんがそう喋りかけてくる

「…!おはよ〜!寧々ちゃん、」

少し元気に見せるように言う

「……どうかした?」

「…え?」

「そ、そんなことないよ〜、」

「…」

寧々ちゃんがわたしの顔をのぞき込んでくる

…………可愛い。

やがて貴女を好きになる。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

211

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚