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橙くん目線です!
橙side
君達は知りたがり屋だ
なんでも俺に聞いてくる
青「橙くん!橙くん!」
橙「ん?」
青「〜〜〜〜〜って知ってる?ニマニマ」
橙「ん?知っとるよ?」
「〜〜やろ?」
青「え”っ?なんで知ってるの‥?」
橙「青ちゃんも知っとったんやろ?」
青「知らなかった‥TikTokで見つけた‥」
橙「あ、そうなん?」
青「ぐぬぬ」
ただみんなが大好きな俺にとって
??「お前はいらないんだよ」
??「出来損ない」
‥愛を知らない俺にとって
俺を求めてくれてる気がして嬉しかった
だからみんなが聞いてきたことは全部
答えてあげたかった
そのためになんでも調べて
勉強した
そんなこと知らなくてもいいやろ!
ってことまで調べた
みんなの気を引くために
ダサいTシャツも着た
でもある日
メンバー「「「「「橙く〜ん/橙〜」」」」」
橙「ん〜?」
メンバー「「「「「人ってさ死んだらどこに行くのかな?」」」」」
橙「…ポカン」
人が死んだあとどこに行くか
と聞かれた
…知るわけがなかった
天国は空想でしかない
お墓と言うのは彼たちが求めた
答えじゃないだろう
この質問だけは答えることが
出来なかった
出来るわけがなかった
知ってる人なんて居ないのだから
俺はみんなの質問に答えたかった
だから
橙「見てくる ニコッ」
そう言って答えを見に行った
最後に普通の服を着て
みんながおじいちゃんになって
寿命で死んでこっちに来た時に
この死後の世界を案内するため
だから寿命で死ぬまで
橙「こっちにこんといてな」
みんながこっちに来たら
また色んな話をしよう
その前に怒られちゃうかなw
それと俺のほんとの気持ちも伝えよう
しにたい
そう思いながら俺は光がある方へ
歩いていった
いや、ん?
え?これで大丈夫?
なんかごめんなさい(?)
え、一応言っとくけど
作り話だからね?(?)
じゃあばいばい!