⚠文章下手注意、完全な自己満小説故、
自衛お願いします
また、人によっては過激に感じる表現があります。
(本当にごく一部ですが)
それが嫌だという方は、自衛お願いします
あと〖13日〗
「……」
私は腕を引かれるがままに、路地裏へ連れ込まれた。
ゴミや落書きは当然の如く放置され、よく人里に来る私でも知らないほど人通りの少ない場所だった。
茶髪の男が口を開く。
「なぁ?いいだろ〜?
こぉぉんなイケメンと、遊べるんだよ〜?」
【どの面下げて言ってやがんだ性格生ゴミ変態色男。
てめぇの顔を見るぐらいなら糞でも舐め腐った方
がマシだ。】
「……は?」
どうやら声に出してしまっていたらしい。
ヘラヘラしていた顔は一瞬にして暗くなり、目つきの悪い鋭い目が私を捉えて離さなかった。
「あのさぁ、そろそろ自分の立場ってもんを知った方がいいんじゃない?
俺たちはオトコ。で、お前はオンナ。
これだけ決定的な違いがあるんだよ?分かる?」
茶髪の男が呆れ顔で言うと、次は青と赤の髪をした男が言葉を紡いだ。
「オトコの方が優遇される社会で、お前らオンナが
勝てると思ってんのがヤバいわ。」
嘲笑うかのように私の前髪を引っ張る
「ぃッ!!」
ぐいっ、と引っ張られ、私は思わず呻いた。
私は痛さをこらえ、言葉を絞り出した。
「そんなの…関係ないだろ……!
誰が何だからなんて…、そんなに……」
「この世は甘くない」
人間が守られる(優遇される)この幻想郷で、人間である私は本当に幸せだったのか?
良いとこのお嬢様である私は、今まで幸せだったのか?
勝っているから 上 なのか?
優遇されるから 幸せ なのか?
そんな訳が無いだろう。
もしそうだったら━━━━━━━━━━━━━━━
私はきっと、報われている
その言葉が気に入らなかったのか、青と赤の髪の男は私の腹を勢い良く蹴り上げた。
「カハッ……!」
怖さで乾いた口から、声が漏れた。
「言うこと、聞いてもらう。」
茶髪男は私の頬を叩き、私を地面にうつ伏せにした。
男が私の上に乗り上げ、腕を掴んだ。
メキ、メキ、メキ
嫌な音が私の腕から聞こえ、私は思わず目を瞑った。
「安心しろって。後で役に立てるからさ。」
激しい衝撃により、また胸の痛みが強くなった。
その後も私は殴られ、蹴られ、腕を拗られ、足を曲げられ、叩かれ、絞められ……
私はストレス発散の道具として連れてこられたようだ。
私は、意識を手放した。
あと〖12日〗
気付けばもう深夜になっており、人気のない路地裏はさらに暗闇と同化していた。
「もう2時か、そろそろいいか。」
男たちが私の頭上で会話しているのが聞こえる。
(やっと……終わるのか、終わってくれるのか…)
体のいたるところが痛み意識は朦朧としていたが、やっと終わることへの喜びがそれを一時的に忘れさせた。
ビリビリ…… ビリリリリリリ……
私が安堵していると茶髪の男がおもむろに私の服を破り始めた。
「な、なにして」
「何って、これが本来の目的だし。」
どんどん服が破かれていき、上半身はシャツがほぼ見えるほどになった。
「や、やめ」
「可愛らしい事言えんじゃん。
最初からそうしときゃあいいのにな。」
触られたくなかった。でも男たちは容赦なしに私の体。触ってくる。
(気持ち悪い……助けて、誰か……。れ、霊夢━━━)
あぁ、そういえば、私は霊夢を突き放したのだった。
こんな状況になってヒーローのように助けに来てくれるのを望むなんて、都合の良すぎる話だ。
私はされるがままに男たちに体を差し出した。
「魔理沙!!!!」
聞き馴染みのある声が少し遠くから聞こえ、私は驚いた。
「……!な、なんで」
男たちまで驚いているということは、有名な人物なのだろう。そしてあの声……
コメント
3件
魔理沙ぁ〜!!!!!!!(泣) もう、あんなバ○な男共にはあたしが怒りのマスタースパーク∞連発してあげるから! ︎︎ ︎︎ ︎︎”マスター…スパーーーク!!!!!!!×∞”
許さん…うちの魔理沙ちゃんに何してくれとんじゃワレ💢ぶち○すぞゴルァ霊夢よ、あとは託した
男共、表出ろ(💢 ^ω^ ) 〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇〇〇す〇す〇す〇す〇す! 私の推しに何してくれとんじゃ、あぁ?霊夢さん頼むわ(暴言ごめん・・・)