テラーノベル
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君は明るくて眩しくて、僕の憧れで好きな人、
太陽のように笑う君を見つめて微笑んでいる僕がいる、だけど君と目を合わせるなんてそんなことはできなくて目を逸らす。
情けないな…、
僕が君にあげたヘアピンを付けてきてとても嬉しかった。可愛かった、
眩しい君を僕は直視できない、触れることもできない、
だけど、今夜は一緒に帰った。
帰る途中僕は月を見上げて言った。
「月が綺麗ですね。」
恥ずかしくて目を逸らしてしまった。きっと今の僕は耳まで真っ赤だ。
僕が次に振り向いた時君はもうそこにはいなかった…。
哀 川 せ せ ら .
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ふぃる汰
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コメント
2件
太陽の君の前で「月が綺麗ですね。」なんてすごく残酷ですね。
おお…「月が綺麗ですね」、あの言葉をこのタイミングで持ってくるのが素敵すぎます。恥ずかしそうに言って、次に振り返ったらもういない、という切なさに胸がぎゅっとなりました。太陽のような君に、月の言葉で想いを伝える主人公、本当に繊細で大好きなシーンです。ヘアピンのエピソードも可愛くて、続きが気になりますね。