▷ 四期のネタバレは含みません
▷ これから起きる四期内でのふたりの物語のPrologueみたいなもんです
「僕、お母さんみたいに強くなるよ!」
「どんな人も守ってみせるの!」
「誰かが困ってたらそばにいる!」
「ずっと見守っててよね、おかあ____」
「たいっ…け…」
「……え、?」
早かったよ
逝くのが早いよ
僕の生きていた道は崩れてしまったの
でもそれは「復讐」でも「憎悪」でもなくて
それを「正義」に変えると誓ったから。
だから俺は、
いや僕は。
「この命に変えてでもお前を救うと言ったんだ。」
「馬鹿なんだなぁ、僕は昔から。」
「才能はあったし、愛されたよ。」
「でもね、それじゃ足りない。」
「僕が唯一まだ成し遂げられていないこと。」
「それはお前を心から救うことだから。」
「僕が汰異怪であるために。」
「お前といたほうが僕、頼もしかったなぁ。」
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短めの微ずうっといっしょパロでした(?)
キタニ氏のずうっといっしょ聴く ▷ ひらめいた ▷ たいラヴじゃん(???)
「あなたといたときのほうがあたし可愛かったな」で最後の台詞が思いついたぜ(?)
ノベルって楽しい…()
四期書きます!!!!!!!(?)
おつぁろ〜んぬ☆
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コメント
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これを200ストーリー目に出そうって決めてた (訳:200ストーリーやったぜ)