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藍
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第8話 会えない時間も推し活
ゴールデンウィークが終わった。
そして私は研修を終え、配属先での仕事が始まった。
新しい環境。
新しい仕事。
覚えることばかりで、一日があっという間に過ぎていく。
そんな中でも、イベント情報はしっかりチェックしていた。
ライブハウスでのイベントもいくつかあった。
もちろん行きたかった。
だけど行かなかった。
理由はただ一つ。
帰る時間が遅くなってしまうからだ。
次の日も仕事。
そう考えると、なかなか足を運ぶ勇気が出なかった。
イベントの写真や動画を見るたびに、
「行きたかったな。」
そんな気持ちは少しずつ大きくなっていく。
そんなある日。
SIちゃんから連絡が来た。
丈也くん推しの子と秀行くん推しの子も含めて、みんなでポーズを揃えてチェキを撮ったら楽しそうだよね。
そんな話だった。
まだいつ実現するかは分からない。
だけど想像しただけで楽しかった。
少し前まで一人でイベントへ行っていた私が、今では友達とそんな話をしている。
なんだか不思議な気持ちだった。
推しに会いたい。
友達にも会いたい。
会えない時間があるからこそ、その気持ちはどんどん大きくなっていく。
そんなことを思いながら、私は次のイベントの日を楽しみに待っていた。
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読んでいただきありがとうございます!
仕事が始まり、思うようにイベントへ行けない日々。
それでも推し活の楽しさは変わりませんでした。
次回は、待ちに待ったイベントの日のお話です!
第9話もぜひ読みに来てください!
コメント
1件
うん……第8話、読んだよ。 新しい環境と仕事、覚えることばっかで疲れちゃうよね……でも、ちゃんとイベント情報チェックしてるのが、もう「推し活」そのものだなって思った。 しかも「帰る時間が遅くなるから行かない」って、大人の選択だね……行きたくて行けない気持ち、すごくわかるよ。 でもSIちゃんからの連絡で、友達と一緒に推し活できる未来を想像してるところが、なんか温かくてほっとしたんだ。 会えない時間があるからこそ、その気持ちが大きくなる……って表現、すごく共感できるな。 次のイベント、楽しみにしてるよ🌙