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オレンジタイフーン
オレンジタイフーン
遊音 らい @ yunerai
ruruha
白名はいつもの爽やかな表情で、しかしどこか厳しい顔つきで、若緑に視線を向けていた。
対する若緑も、いつものクールな表情で白名と対峙している。
(いったい、どういう状況なの?)
奈緒は、雪崩のように急激に膨らんできた状況に頭が追い付いていなかった。
就職したことを史博や親族に疑われ、白名が突然現れて、それを肯定してくれた。
そんな白名に正面から対峙する天才弁護士。
重大なルール違反があった、と彼は言ったが、何のことだかまるで検討がつかない。
けれど、ひとつだけ分かることがある。
今から始まるのは、白名と若緑の対決。
白名はSランクの完璧人間で、対する若緑はAランク。
けれども弁護士としての成功はSランクであり、いくら白名が優秀でも、専門分野では分が悪いだろう。
(いったい、どうなってしまうの?)
奈緒は固唾を呑んで、ふたりの動向を見守った。
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