「んあぁ……はうっ…………あんっ……っ……」
四つん這いにさせた女の括れを掴みながら、拓人が緩慢に腰を揺らしていると、優子は甘ったるい喘ぎ声を上げながら、背中を反らせていた。
女の両手首にはロープが結ばれ、両目は目隠しを付けられ、自由を奪われている状態。
ホテルの中にあった、オトナのオモチャから拝借したものだ。
「うわ…………すっげぇ締まる……。なぁ……。もっと……啼けよ……」
「目隠しと…………ロープ……はっ……外し……てぇっ…………んうっ……はぁっ……」
「今夜は……お仕置きだって…………俺……言った……よなっ?」
彼は、身体を結びつけたまま、優子の上半身を起こすと、立膝を突いたまま激しく律動させる。
「んうっ………ダ……ダメ…………ダメダメッ…………イッちゃ──」
白皙の肌は細かく泡立ち、ビクビクと震わせながら肢体を硬直させると、女は弛緩してベッドに倒れ込んだ。
拓人が自身を引き抜き、目隠しとロープを雑に外すと、仰向けにさせる。
黒い瞳を潤ませながら彼を見上げる女は、色香を解き放ち、拓人の劣情を煽った。
スラリと伸びた脚を大きく開き、しとどに濡れた陰裂に、拓人は膣口に欲望を突き立てる。
「俺を……見ろよ? これは…………命令な?」
彼は大きく腰を引くと、体重を掛けながら、勢い良く肉槍を挿入させる。
「ああぁぁっ」
女が一際大きな声で、快感に身体を震わせている姿を見て、拓人は徐々にスピードを上げながら腰を前後に振った。
「あんっ…………んうっ……んあぁぁっ……」
優子の身体は揺さぶられ、二つの柔肉が淫らに踊り、枕の両端を掴みながら喘いでいる。
「俺を……見ろよ……。俺だけを…………見てろよ……。俺に…………溺れろよっ」
「ああぁっ…………っ……んうっ……あっあっ…………ああぁぁっ──」
拓人は、白磁の身体に覆い被さりながら、快楽を激しく刻み込むと、女は脱力して身体をベッドに預けている。
絶頂を迎えたと思われる優子の身体を、強く抱きしめながら、拓人は狂ったように激しく腰を突き続けた。
「っ……んぐっ…………くっ…………ぐぁっ──」
優子の中に、白濁した欲望を注ぎ込み、身体を起こして女を見下ろすと、気を失っているのか、美麗な顔は、うっすらと唇を開かせ、目を閉じていた。
達した後、そのまま眠ってしまったのだろう。
自身を引き抜き、避妊具の処理を済ませた拓人は、ガウンを羽織ると、スマートフォンを手にして窓辺に立った。






