ライチ光クラブ夢小説！

平和注意

解釈違い注意

どうぞ！

ゴウンゴウン…

これはあるお姫様と少年たちの物語

ゼラ「グーテンモルゲン！」

全員「グーテンモルゲン！」

…..

○○「あら？こんなところに良さそうな隠れ場があったなんて！早速入りましょ！」

○○「サビ臭いわ…気分が悪い…って…ん？誰かいるじゃないの…なんでこんなところに」

ガタン！

○○「やだ！わたくしったら！」

ゼラ「誰だ！侵入者だ！捕まえろ！」

○○「え！なんですの！？」

ニコ「ゼラ！捕まえました！」

ゼラ「よくやったぞニコそして…誰だお前は」

○○「離してくださる！？わたくしに触らないで！」

ジャイボ「キャハ！うるさいね！もう殺しちゃう？」

ゼラ「まてジャイボ貴様もしかしてあのニュースの○○姫か？」

○○「そうですわ！でもどうして知っているのかしら？」

雷蔵「え！？あの逃げ出したお姫様！？」

ヤコブ「すげぇ！服がドレスみたいだな！」

○○「これはドレスなんかじゃありませんわ！」

タミ「本当にいるんだな…」

ダフ「確かにめちゃくちゃ綺麗…（小声）」

カネダ「顔も可愛いね…(小声)」

デンタク「ですがどうしてこんなところにいるんですか？」

○○「そんな事後で言うから離してちょうだい！力強いですわよ！」

ゼラ「いいだろうだが逃げた瞬間わかっているな？」

○○「よくわかんないけど逃げませんわよ！」

ゼラ「ならいいニコ手を離してやれ」

ニコ「はい！ゼラ！」

ニコが手を離す

○○「痛いですわ！跡が残ったらどうしてくれますの！？」

ニコ「そんな強くしてねぇだろ！」

○○「十分強いですわよ！」

ゼラ「とりあえずなぜここに来た○○」

○○「隠れ場がないからいい所を探してるんですのよ！それでたまたまあったここに入ったらこのざまですわ」

ゼラ「なるほど…だがどうやって螢光町まで来た姫なら簡単に飛行機には乗れないだろう」

○○「飛行機？個人用ヘリコプターですわ」

全員「個人用ヘリコプター！？」

○○「何を驚いていらっしゃるの？」

タミヤ「さすがお姫様だな…」

カネダ「次元が違うよ…」

雷蔵「ここまで来たら私達の常識は通用しないわね…」

ゼラ「でも自分で運転なんて出来ないだろう？」

○○「その辺の人にほんの数百万チラつかせたらすぐOKしてくれましたわ」

ニコ「数百万って…」

ヤコブ「すげぇな…」

ジャイボ「キャハ！面白いじゃん！ねぇゼラ！こいつ光クラブに入れようよ！」

○○「いいんですの！？でもわたくしは隠れたいだけなのだけど…」

ゼラ「うーん…まぁ姫だし少女2号としていいだろう…」

○○「本当!嬉しいわ！」

ゼラ「そう言うことで○○を少女2号とする！」

全員「はい！ゼラ！」

ゼラ「じゃあ○○軽く自己紹介をしろ」

○○「わかりましたわ！名前は○○・ガーネットといいますわ年齢は14ですわ！よろしくお願いしますわ！」

ゼラ「今日は解散だが○○を案内する人を決めよう」

タミヤ「なら俺がするよ今日はタマコも居ねえし!」

ゼラ「うーむ…ここはニコに任せたいのだが」

ニコ「なぜですか！？」

ゼラ「見つけたのがニコだというのもあるがなんといってもアインツだからな引き受けてくれるか？」

ニコ「わ、わかりましたゼラ」

ゼラ「ということで解散だ！」

Part2へ…

最後まで見てくれてありがとうございます！

ハート20で次作ろうと思います！

ていうことでさよなら！