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ニビル星が地球に接近してきたんです。3600年周期で起きるニビル星の地球への接近は、重力や磁場を乱し、大災害を起こすとされていました。
地球の変化を察知したアヌンナキたちは、地球から退避し始めます。
しかし、人類と長く過ごしたアヌンナキの中には、人類を救おうとする者もいました。
それが、ルル・アメルプロジェクト責任者、王子エンキです。
忠実な付き人だったジウスドラに天変地異を乗り切る巨大船を建造するように命じ、設計図を渡します。
ジウスドラの船には、アヌンナキたちと様々な種の動物
植物が乗せられ、ほぼすべての陸地が沈んでしまう大洪水を乗り切りました。
以上で今回の話は終わります読んでくださってありがとうございます、じつはこうした逸話はギルガメシュ叙事詩や
旧約聖書のノアの箱舟など各地に残っていて、そこには
なんで同じなんだろう?と思うような奇妙な一致がたくさん見られます。