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「優木さんめぐみさんを探してください!」
「近くのスーパー、コンビニに就いたと思います…」
「分かった!出るなよ!」
凄い思いやりのある人なんだ…
奥さまってどんな人だろ…
更に半年過ぎた頃
めぐみさんがいなくなった時、
私は子供を産んだ…
あ、優木さんに報せないと…
もしもし!!。久美さんか!…
「優木?…あの子そろそろ産まれるんでしょ」
「小室婦警一緒に行ってくれませんか…」
見慣れない車がアパートに停まってた…
スーツ姿の
顔を見たら警視監長…
「優木か?…
この子が新藤久美だな」
はい!…
婦警が
敬礼してた。
「バッチ観たら上の方ですね!」
「東署の小室婦警です!」
「良くここまで来てくれましたね…」
「彼女が教えてくれたよ…」
「彼女って中原恵美ですか?…」
捜査が難航してます…
「江口潤さんも殺され、全国指名手配されたな…」
官庁…本署に出向きます…
婦警が救急車に乗り込んで病院に向かった…
眼鏡かけてた神龍介さんが外した…
都会と違って空気が違うな…
「子供育てるなら良いだろ…親をよこすか?…」
「官庁…翔平さんにそっくりですが…」
良く親に言われてた間違うって…
42歳
「優木刑事いくつになった?」
「官庁と同じ歳ですが…」
「あ?…若い笑っ」
本署まで着いた。
優木刑事が
「こちらに…」
優木~!
警部補…木戸警部…
道警も大きいって言われた。
「中原めぐみが別の病院に入院された…」
「新藤久美には?…まだだ子供が産まれてからでもいい」
オギァ…フギャ…
産まれた…笑っ
無線が鳴らした。
警部補?警部聞こえますか?…こちら小室です。久美さんがお子さまが産まれました…
婦警さん…産まれました。
どちらですか?…
女の子です。
ベッドが移された
カラカラ…
警部?聞こえましたか?…
そうか…
保証人いるだろ…
神長官…
「あの子の兄だ…私が見たい…」
「翔平の子供だろ…」
一人の男が
聞いてた。
「佐野刑事?…」
泣いてた…
「君が佐野さんか…」
頷いた彼が
「申し遅れました…」
パソコンを通信した。
「俺達はめぐみさんの病院、久美さんの病院に別れて出向きます!」
「頼みます…」
敬礼した。皆。
車に乗り込んだ。
ローレスロイス…良くフェリーで来たな…
俺達は捜査が難航にしてたが犯人を追いながら北海道に来てまで亡くなった神翔平、樋山卓也さんに手を併せた…
病院に着いた時。
ドキュッ!!
咄嗟に庇った
警部が撃たれた…
木戸警部~!
官長~!
追え!!犯人を捕まえろ!!
「警部…」
「官長?新藤久美さんを頼みますよ?…」
倒れた…
「看護婦ー!!ストレッチャよこせ!!」
病室で
久美が赤ちゃんと対面してた時に
翔平さん…
「兄だ!…この子が翔平の子供か…
め、久美…私と子供を抱き寄せた…」
「悪かった…私が来るべきだった…久美さん許して…欲しい…」
「お義兄さん…」
警部も見えた…
神官長…
「警部…大丈夫でしたか…」
「防弾チョッキはつけてた…」
犯人に逃げられた!!
追え!!