多い
…目が覚める。
ここはどこだろう。
どこかの洋室のようだ。
おしゃれな装飾の施された壁。
凝った意匠の電灯に、光の差し込む窓。
外の景色は──見えない。
眩しすぎて見えない、訳では無いと思う。
どれだけ目を凝らしても、真っ白で。
まるで、霧の中にいるようだ。
それにしては部屋が明るい。電灯は点いていないというのに。
ひとつ、気になるものがあるとすれば───
その場には似合わない、黒いスピーカーがあることだ。
『ザザッ…──』
不意に、スピーカーが音を立てる。
『ヨうコソ、我ガ洋館へ。』
機械とも人間とも取れない、不思議な声が響く。
『人狼ゲームの始まリでス。』
その声が、そう告げた───
やぁ、ゆらりです。
さぁ新作!!!どうしよ、誰だすか決めてない☆
とりあえず人狼ゲームです。あ、カンヒュです
今出そうとしてるのは
・イギリス
・日本
・イタリア
・ドイツ
・ロシア
・アメリカ
・中国
・韓国
・北朝鮮
・カナダ
・パラオ
・ベラルーシ
・フランス
・エストニア
・フィンランド
くらい((多い
他にもこのひと入れて!!!ってのあったらコメントください
役所は
・市民 4
・人狼 3
・狂人 1
・占い師 2
・霊媒師 2
・ 恋人(ほか役職との被りあり) (2 )
・騎士 1
・狐 1
・吊り人 1
・猟師 1
etc…
こちらもこの役職欲しい!というものがある場合はコメントしてください。
舞台の洋館は名古屋市市政資料館をイメージしてます。間取りは違いますが、外観と中央階段室、大会議室などは参考にしてます。してます。
それでは!
コメント
2件
冒頭からすごく面白そう、、設定細かい✨