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異世界転生物語
第6話 3つの魂・1つの豹 -幽霊バスターズ Side-
前回のあらすじ
幽霊バスターズは剣を壊されても、なんとか豹の幽霊に銃で勝利し、終わったかと思った時、豹の幽霊は3つの魂に分裂し、赤い魂はライオンに、青い魂はサメの幽霊に、黄色い魂は虎になった。「そ…ん…な…これでも…倒せない…なんて…」快斗は絶望する「くっそぉでも何度でも、倒してやるぜ!君!俺に任せろ!絶対に勝ってやる!」次の決戦が幕を開ける
※ここからが本編です
幽霊バスターズの人は小さな骨みたいな白い物を取り出した。「?それは?」快斗は呟く。「これは分身!これを振れば振った人の姿、記憶になる!これでコピーは1体俺が2体でぶっ倒す!」「何かできることがあったら言ってね。」快斗は言った。「了解!じゃあ、粉を大量に持ってきてくれ!」「わかった!」快斗は駆けていった。
(ここからは幽霊バスターズの人視点です。)「さあさあ幽霊!掛かってこい!」するとライオンが勢いよく飛びかかってきた。当たれば即死そう感じるほどの気迫だった。「ふっ!そんな攻撃当たらん!くらえ!moon gun!」光のたまが発射される。ライオンに当たり、ライオンは魂に戻った。そして、剣みたいな物をを落とした。「これは!特別な剣!レッドファングソード!これなら…!」虎が襲いかかってきた。そこで剣で切りかかった。「うおおおお!!ぶった斬る!」虎が真っ二つになった。「よっしゃー!勝った!」「お?コピーも倒したか。この、レッドファングソードで大勝利だ!」その時、快斗が粉を持ってやってきた。「おぉ!持ってきてくれてありがとうな!君!」「何に使うんですか?」快斗は言った。「これを魂にかけて…これで魂も消えないかな〜って思って!」「まさかの根拠無し…?」快斗は驚いて言った。「そうだ!持ってきてくれてありがとうな!君!」「そうだ名前は?」「僕は快斗。」「そうか!快斗!ありがとうな!じゃあな〜」幽霊バスターズの人は帰っていった。「バイバーイ!」村は再び、静かになった。
次回予告「第7話 3つの魂・1つの豹 -快斗 Side-」
第12話完結に決定しました!頑張って作りまーす!