テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
今回はエロい要素が多くなってるから無理な人はUターンでお願いします🙏
【設定】
ゆうた💚(29歳):仕事はできるクールな社会人。ちょっと意地悪で余裕のあるドS。言葉責めと焦らしが得意技。
〇〇(27歳):明るくてノリのいい会社員。恋人にはちょっとM気質。ゆうたの前では素直になっちゃう。
〇〇は自分に当てはめて読んでね☺️☺️
フォローといいねお願いします🙇♀️
それでは本編へ!!!
金曜日の夜11時過ぎ。
2人っきりの部屋。薄暗い照明の中ソファでくっつきながら映画を見ていた。
〇〇「ねぇ、なんか手…さっきから同じところ触ってない?」
💚「え??なんのこと?笑」
ゆうたはとぼけながら〇〇の太ももに手を置きゆっくり滑るように動かす。
〇〇「…ねえ!映画に集中してってば!!!」
💚「無理。だってさ…〇〇が俺を誘ってくるから」
〇〇「はぁ…?どこが?」
💚「その格好…そんなのスイッチ入るに決まってるだろ!?」
〇〇は自分の格好を見た。
ショートパンツにタンクトップ。
怒り気味になった自分が少し恥ずかしくなって顔が熱くなる。
〇〇「え…え、でもそっちが勝手に反応してるだけじゃん……!」
💚「…うん。だから責任とって!」
そのままソファに押し倒された。
💚「あーあ。〇〇の無防備なとこマジで俺の理性に悪い。」
〇〇「ま…まってまだ何もしてな……んっ///」
言いかけた瞬間、唇が奪われる。
思わず足先まで震えた。
💚「…なに??抵抗すんの?」
〇〇「…し、してないけど…でもさ」
💚「なら、素直になれ。”もっと触ってください”って!」
〇〇「…は?え?ドSすぎるっしょ!?」
💚「…言えよ。じゃねぇとほんとに止めるけど?」
〇〇「ぇ…ダメ、、もっと…触って…ください…///」
💚「よく出来ました!」
優しい笑みを浮かべながら完全にスイッチが入ったゆうたの手が動き始める。
逃げられない。
耳元で囁かれる低音ボイスに身体を痺れさせる。
💚「…その顔。俺以外の男に見せたらどうなるか分かってるだろうな?」
〇〇「…うん。見せないよ…ゆうただけ。」
💚「よし…いい子。その覚悟ちゃんと身体に刻んどく。」
その夜。
ソファの上で〇〇は何度も泣きそうにやりながら、でも幸せな熱に溶かされていた。
今回はここまで!
次回も楽しみにしててね〜♡
フォローといいねもよろしく🙏
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