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8 - 真藤君

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2025年09月27日

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今日もあっという間に授業が終わった。最近、毎日が楽しすぎて時間が早く進むように感じる。楽しいなぁ、今日は文房具屋さんに行きたいって話してたんだよね。ちょうど蒼も買いたいものがあるって言ってたし、ふふ(* ˊ꒳ˋ*)笑みがこぼれる。幸せだ。またもやそう感じた。

「ねぇ、莉奈ちゃんさっきなんで笑ったの?(*^^*)」

「あ、え,,,」

え、真藤くん?なんでここに。私の目の前にたっているのは真藤雪(しんどうゆき)君。クラスで蒼を続いて人気な男の子だ。えぇ、でも仲良くないしなぁ、話したことは何回かはあるけど、そこまで仲良いかって言われたら仲良くないんだよね。なんか気に触ることしちゃったのかな?私は真藤君の様子を探る。

「あはは(´∀`)なんで、俺の様子探るみたいに見るの笑なんかしちゃった?」

「あ、えと、話しかけてきたからびっくりしちゃって」

「話しかけちゃダメだった?(´;ω;`)」

「そんなことはないけど,,,」

なんで話しかけたのか分からないよ。蒼と約束してるのに。蒼との待ち合わせ場所に向かおうとそろそろと真藤君の後ろを通り抜けようとする。

「ねえ、もしかしてこれからどこか行く予定あるの?」

「どこ行くの?」

あれれれれれ💦教室から出させてくれないじゃん!!行こうとすると、私の前に立ちはだかって止める。なんでこんなことするの?真藤君って、こんなにしつこい子だったけ?

「あの、用事が、あるから、行くね」

何も言わずに行こうとしても、きっと無駄なだけ、ならちゃんと言えば行かせてもらえるんじゃないのかな。そう思った私は真藤君の目を見てちゃんと伝えた。

「どうして、そんなに私にかまうのかも不思議。どうしたの真藤君?」

真藤君は黙り込んでしまった。え、もしかして聞いちゃいけないことだった?でも気になるくない?どうすれば良かったの!!

「あはは、バレちゃったか。どうしても莉奈ちゃんと話してみたくて。ごめん、迷惑だったよね。」

「いや、そんなことは,,,でもなんで私と話したいと思ってたの?」

「それは前から莉奈ちゃんのことがきに,,,」

「莉奈!!ここにいたの!?いくら待ってても来ないから心配になって探しに来ちゃった!」

「そ、蒼!!」

蒼が迎えに来てくれた,,,胸がぎゅうと掴まれ、嬉しいという気持ちが湧き上がってきた。あ、でも、私真藤君と話途中で、真藤君をチラリと見ると、真藤君も私を見ていたようで、バチッと目があった。そして私に近づいて耳元で、

「連絡先教えてくれない?また話の途中だったから。」

真藤君のくすぐったい声に耳がソワソワしてしまう。私はこくりと頷いた。


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