テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
『煩いです』
『なんで存在してるんですか』
『…邪魔』
ショッピ君と付き合い初めて五ヶ月。ぶっきらぼうで素直になれない性格なのは知っていたが、最近は特にそれが加速している気がする。
「ショッピくん?最近ちょーっとお口が悪い気が……」
『はい?』
「いやいや!?別にそこまで気にしては無いけど……」
『今集中してるんで話しかけないでください』
今だって俺よりパソコンに意識を集中させている。僕なんかしたかな!?
「ショッピ君、好きやで」
『…はぁ、』
試しに好きと言ってみる。恋人に好きと言われてこの反応。好きと言い返して欲しいとまでは言わないが、何かしら反応を示して欲しい。勿論両思いなのはわかっているが、偶に、偶に心配になる。
「ただいま」
夜十二時。静かにドアを開け閉めする。
可愛い眠り姫の寝顔を一目拝もうと、抜き足差し足忍び足で部屋まで向かう。
どこからともなく卑猥な音が聞こえてきた。その音を追いかければ自分の部屋の前に到着した。
「チソチソレーダーが反応している!!」
期待を膨らませて片目分扉を開ければ、ベッドの上で自慰行為をしている恋人が居た。よっぽど集中しているのかこちらに気づく様子はない。
『ぁッ、ああっ……』
荒い呼吸、火照った顔、薄い腹は上下に動いていて、少し汗ばんでいる。
上下に揺れている性器は無視され、只管に穴に入った玩具を動かして。
「えっっっっっろ」
『!!?』
やべっ。思わず声に出してしまった。バレてしまっては仕方がないと、ベッドへ近づく。
その間ショッピは無言だった。言い訳を考えているのか、将又頭が働いていないのか。いつもは頭の回転が早くて直ぐに反論するのに、今はそれがない。それがどうしようもなく可愛い。
『………』
隣に座ると、無言で抱きつかれた。
久しぶり、というか恐らく初めてのショッピ君からのデレ。もしかしたらこれは夢なのかもしれないと思ったが、自分とは違う体温を感じた。普段よりは温かいがそれでもまだ冷たい皮膚。白くて余計な肉がない腕。ふわふわという擬音が似合う頭。俯いて頑なに顔をあげようとしない。覗き込むように見ても、赤く染まった耳しか見えない。恥ずかしくてたまらない、それを全身で表しているようだ。
「ピ君は僕とヤるより1人で慰める方がいいんかー、ショックやなー」
わざとらしく肩を落とすと、産まれたての子鹿のようにピクリと震えた。イきそこねて働かない頭で、何を言うべきか必死に考えているのだろう。言い訳か、逆ギレか、何が来るのかと楽しみに待っていれば、予想外の言葉が飛んできた。
『ぁ…だ、大好きです』
大好き。そんなたった四文字で、今だけはこの世の幸せを全て集めたような気持ちになれる。やばい、あーあショッピ君がそんな事言うから勃起しちゃった。
「じゃあ仲直りエッチする?」
『…』
頷いてくれた。今まで見たことのないにやけた顔。先程の言葉で吹っ切れたのか、本音が羞恥心を上回っている。
『…もう入れれますけど』
四つん這いになり臀部を上げて穴を広げて、これじゃあまるでド淫乱だ。
今までなら、「気持ちよくない」「イったらすぐ抜け」「メリットが分からない」等と言っていたのに、なんという変わりようだ、実にけしからん、誠にありがとう。
多湿な部屋はショッピ君の匂いで溢れてて遺伝子レベルの運命を感じる。
先程まで弄っていたからか、ローションが溢れ出ていて本当に濡れているように見える。眼福。
普段なら直ぐに入れていただろうが、今日の僕はひと味違う。ゴムを付けて、入れる準備を万端にしてから乳首の先端を弄くり回す。
「黙っとっても分からんよ、なんて言うんやっけ?」
『………』
前々回行為をした際に無茶振りして決めた合言葉『鬱先生大好き、俺の尻穴おまんこにして好きなだけ虐めて?』我ながら素晴らしい文章。まだ1度も言われたことは無いが、こんな絶好の機会を逃す訳には行かない。
『ぁ、えっと……』
かなり前のことだし忘れたのだろう。あれも違うこれも違うと頭の中で考えている。
『だ、大好きだから虐めて下さい?』
違うけども美味しい。首を傾げて恥ずかしながらも視線を合わせてくれる。ズルい、これじゃあどんなセリフが来ようとも視覚だけでイチコロだ。
結合部が縦に割れている。こう見えても僕はえっちはあまりしない。柄でないことを言うが、大切にしたいのだ。
自分で開発したのか、以前見た体とは少し変わっている。玩具で開発したなら緩くなっているかと思ったが、ナカに入れると以前と変わらず健気に締め付けてくる。変わったのはここだけでは無い。乳首は前より長くなっている。心做しか乳輪も大きい。以前よりも肉付きが良くなった気がする。女性ホルモンでも増えたのだろうか。これでもまだ標準体型には遠く及ばないがな。
入れて出して、それだけの行為なのに快楽と幸福で倒れそうになる。この時ばかりは男に生まれてよかったと心の底から思う。
「一人で何回えっちしたん、弄りすぎて乳首もデカくなっとるで」
『あッ、ぁあ…えっと、忘れました』
数字で具体的に答えられるよりもエロい。何回か忘れたほどやったのか。こんなに変態ならもっとセックスしとけばよかった。
「これからはちゃんと報告するか、いっしょにやろうな?」
『あッあ…ッはいっ、』
口を開けっ放しで涎を垂らして幸せそうな笑みを向けられる。10分足らずでこんなになるなんて、今までの彼じゃ考えられなかった。ドラッグでも仕込まれたんじゃないかと心配になる。
前立腺を掠める度に聞こえてくる喘ぎ声が可愛くて、何度も何度もつついてしまう。
ナカの締めつけが強くなってきた。
『え゛ッ、あ、まっれ…あッイきそう、きゅ、けえッッ』
元々イきそうな所で辞めていたからか、もうイキそうらしい。休憩はまだ早すぎると、腰の動きを止めない。
『ま、てって…いっ、てる゛ッ、あッ、イ゛く…ぅあッッ、』
弱々しく射精した。ピュルル、なんて女が使ってそうな効果音。白くて濃い液体は自分のなら嫌悪感でいっぱいのはずなのに、恋人のものと言うだけで価値が上がるのが不思議だ。
「自分で腰振って欲しいなー」
わざとらしく声をあげる。イったばかりの恋人にこんなことを言うなんて、我ながら鬼畜だ。
滴る汗と涙、薄く開いた目、暑い体温、浅く荒い呼吸音。
体力がせいか、数分足らずでバテてしまった。小さな声で聞こえたごめんなさい。それくらいで謝らなくてもいいのに、というか今までなら絶対に謝らなかったのに。
『大先生は、素直な俺が好き…?』
突然の質問。ペットが飼い主の愛を確かめるような、そんな視線。
「どっちも好き、ショッピ君やから好き」
本音だった。勿論素直なショッピ君は可愛い。でもだからといって普段が可愛くないわけがない。
「ねぇッ、ピ君は、ぁ、僕のこと好き?」
『す、すき!っ 好き…、あッ、好きっ』
こんな時に聞くのは狡いのかもしれない。その言葉があれば今後どれだけ罵倒されたとしても、こっちが本音だと思えるから。
好き好きと何度も言って、今まで言えなかった分を取り戻すかのように繰り返す。
「あー、イきそ」
久しぶりのセックス気持ちいい。
焦らすことなく射精した。まるで子宮でもあるのかと勘違いしそうになるほど締めつけられる。動きを止めたあとも、壊れたように白い液体が流れ続ける性器を弄れば、嬉しそうに喘ぎ声をあげた。
『…大好き』
耳元で囁かれた言葉を忘れることは無いだろう 。直後、疲れ果てて寝てしまったショッピ君の頭を撫でる。最高に可愛い恋人。
脳内で繰り返し今日のことを思い出しながら、後処理を済ませた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
終わり方思いつかなくて遅くなっちまったよ、誰かオチの付け方教えてクレメンス(^_^;)
今までの性癖
ヤンデレ▶︎監禁▶︎嘔吐▶︎死姦▶︎串刺し▶︎性器破壊▶︎日焼け▶︎家具化▶︎壁尻▶︎産卵
で最近は一周まわってオメガバースにハマってます。エロダイスキ。でも一番好きなのは去勢です。
筋肉大好きだからちょっとゴツくなっちった。
またね
コメント
6件
すーー最高ですね!?えもしかして主さん神??天才??好きすぎて辛いッ💕めっちゃドエロイ!!!もう好物でつ( ˙³˙ )
キィャーーーーー!!!!!!!!マジで無理エグすぎ言葉で表現できない。ありがとうございます。はぁッ好きぃ~とりあえず♡500いくつ押しときます。