テラーノベル
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___前回の続きです!!!!
〇〇「ただいま…」
仕事から帰った〇〇は疲れた身体を引きづるように玄関をくぐった。
でもリビングから漂うコーヒーの香り、
静かにゆっくり流れるジャズのBGM。
気持ちをほっとさせてくれる。
スーツを脱いでいると、ゆうたが優しく言った。
💚「おかえり…お疲れ様。」
その一言で肩の力が抜けてしまった。
でも今朝のことを思い出し〇〇は無意識に
目をそらした。
〇〇「…うん。ただいま」
返事はしたけど目を合わせるのが怖い。
気付かないふりしてキッキンの方に向かおうとした瞬間後ろから不意に手を引かれた。
💚「ねぇ、〇〇」
耳のすぐ側で低くて甘い声が囁く。
💚「今朝のこと覚えてる?」
〇〇「……っわ、忘れるわけないでしょ…///」
一気に顔が熱くなる。
💚「ちゃんと覚えてるよね?今夜お仕置って言ったの…。」
〇〇「ま、待って…さ、先にシャワー浴びさせて。」
💚「分かった…用意しといたから早く入って来て。」
〇〇「え、用意する?」
〇〇は脱衣所に向かいながら
その言葉の整理をしていた。
あたたかいシャワーに浴びながら、
色んな想像が浮かびまた身体が熱くなった。
髪と身体をタオルで巻き、
リビングに戻ろうとした瞬間。
💚「〇〇!そこで目閉じて待ってろ!」
〇〇「え…あ、分かった。」
ゆうたは廊下で待ってる〇〇の方へ
目隠しを持って向かう。
〇〇「キャッ…///」
💚「目隠しつけただけだから笑こっちきて。」
ゆうたの指示に従いながら、
ベッドに 向かい 押し倒される。
〇〇の身体に巻き付けてあったタオル
は 一瞬でめくり上げられる。
〇〇「ねぇ…ま、まって」
💚「隠すな!お仕置って言っただろ?」
〇〇は腕を思いっきり上にあげられる。
〇〇「え、何してんの💦」
💚「リストバンドつけるだけだって笑」
〇〇「え、え、リストバンド…流石に恥ずいって//////」
💚「〇〇こーゆうの興奮するだろ?」
〇〇「し、しないし…///」
💚「こんな濡れてんのに?身体は正直だな。」
〇〇「こんなのずるいって…///」
💚「お仕置はこれだけじゃ済まないから…」
〇〇「え、まだあんの?」
ゆうたは箱にある物を取り出す。
ブゥゥゥゥゥ……
〇〇「ん?なんの音?あ”っ…///」
💚「ローター!指より気持ちいだろ!」
〇〇「ま、まあそーだけど…んっあっ…///」
動けない身体、真っ暗な視界、
中で細かく動くローター。
お仕置が
熱い夜になった。
今回はここまで!!!
次回も楽しみにしててね〜♡
フォローいいねよろしく‼️
コメント
2件
えええコメントありがとございます!?これからも続き楽しみにしててください笑 もしリクエストとかあったらコメントいつでもしてください😊😊
最近ずっと読ませて貰ってます!ゆうたがドSすぎて流石に最高です!続きがとても楽しみです🙌これからも応援してます🤗🤗