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「舘さーん、これどうしたらいい?」
「ひっくり返して、蓋して弱火で蒸し焼きにして」
「オッケー」
舘さんと付き合い始めて半年。
お互い忙しいからそう頻繁には会えないけど、翌日休みが合えばこうしてどちらかの家で過ごす。
今日は仕事終わりが一緒だったから、オレの家で一緒に夕食作ってまったりしよって、食材を買い込んで2人で帰宅した。
「ああ〜、これ、ぅんまーい♡」
「本当?」
「食べてみてよ♡はい、あーん」
「自分で食べるからっ」
「え〜、いいじゃん。ほら、あーん?」
「…あー•••ん」
「どう?どう?」
「うん。おいひぃ!」
「はぁっ♡かぁわいい♡」
「ぐふっ!からかうなよ!」
美味しい手料理に可愛らしい笑顔。
なんて温かいひとときなんだろう。
誕生日のたびに舘さんからプレゼントされたシャンパンを、貰った順に開けて飲むのが2人で過ごす時の食事の共になっていた。
「今日のメニューにすごく合うね!」
「でしょ?ちゃんと考えて作ってますから」
「わーお!さっすが♡しごでき奥さんだ♡」
「奥さんて笑」
2人でこうして過ごすのはとても幸せだ。
目の前でにこにこと笑っている彼を見つめるだけで、本当に幸せ…………
_____なわけないじゃん!!
オレは正直不満だ!
いや、ご飯は美味しいし笑顔も可愛くて好きだよ?だけど!
何が不満て…
半年も経つのに未だにえっちできていないこと!!!
キスもするし、一緒のベッドで寝るのに…
ちょっとだけえっちなことはするよ?
でもそれだけ!!
信じられる?
成人した恋人同士なのに、夜の営み(w)がないなんて…っ!!
歳が離れているからか、「恥ずかしいから」って可愛い言い訳してずっとお預け喰らってる。
オレも紳士だからね?嫌がる相手を無理矢理なんて野暮なことはしない。
それに、相手もその気でないとお互い気持ち良くないじゃん?
経験がある舘さんと違って、オレは♂未経験。
そのせいもあるかもだけど、オレだってちゃんといろいろ調べて、知識だけは豊富になった。
あとは実践なんだよ!
こればっかりは経験重ねていくしかないから。かと言って他の誰かを抱くわけにいかないし、そんな気が起こるわけもない。
悩ましいんだよ、ホント。
ベッドを共にして、それらしい雰囲気にはなる。
いっぱいキスして、身体を愛撫して…
オレの元気になった“マイちゃん“を、舘さんは口でイかせてくれる。
オレが舘さんにしようとすると、「フェラはされるの好きじゃないから」って、手でイかせる。
で、そこでストップ。はい、終〜了〜。
イく時の舘さんの表情も声も、本当に可愛くてエロくて……
もっと感じてるとこ見たいのに、一緒に気持ち良くなりたいのに…
舘さんの全部が欲しいのに…!
「あー、なんか、今日はちょっと酔っちゃった」
食事を済ませて片付けを終えると、ぽやぽやした顔で舘さんはソファに深く腰掛けた。
「平気?久しぶりに2人で会えたから、オレに酔っちゃったんじゃない?」
なんて、冗談を言ってみる。
「んははっ そうかもね笑」
否定もせずにそんなふうに笑うんだから…ズルいよね。
舘さんの隣に座ると、ソファの上に投げ出された手を掬い上げて指を絡める。
「ラウ…?」
「あんまり隙だらけだと、襲っちゃうよ?」
ずいっと顔を近づけると、伏し目がちになったタイミングで唇を重ねる。
「ん…、 んぅ…」
酔ってるせいか、吐息も口内も熱を有してて、欲を煽られてるみたい。
深く口付けながら舌を絡め、いやらしく吸っては離すをくり返す。
「はぁ… んうッ♡ ふ、、 んんっ♡」
「はぁ…、涼太くん、可愛い♡」
「んっ 名前……」
「名前で呼んじゃダメ?オレは、呼びたいの、涼太くん」
「んんッ ラウ…ッ」
オレが名前で呼ぶとドキドキするって、いつだったかベッドの中で言われた。
恋人の名前、呼びたいじゃん。
舘さんって呼び方も好きだけど、2人の甘い時間だからこその呼び方って、いいじゃん?
絡めていた手を離すと、オレの首の後ろに腕を回してキスに酔いしれる。
だんだん上がっていく息に、興奮してしまう。
服の上から身体を撫でれば、ぴくりと震えて眉を下げる。
それもまた可愛い。
オレよりずっと歳上なのに、何でこんなに可愛らしいんだろう…
服の裾から手を差し入れて、素肌を撫でる。
吸い付くような滑らかな肌が気持ち良くて、僅かに膨らむ胸へ手を滑らせた。
「っあ… あッ♡ はぁっ」
高い声で鳴いて、熱を含んだ息を漏らす。
「涼太くん、ここ好きだよね♡ホント、えっちな身体してる…♡」
「ラウ…っ! あっ♡だめ…、待って…っ!」
腕を掴まれて阻止される。
またお預け?
今日は久しぶりに会えたのもあって、このまま引き下がる気もないんだよね。
「…ねえ、涼太くん?オレ、そろそろ涼太くんとちゃんとえっちしたいんだけど」
「!ちゃんとって…」
「涼太くんのナカ、どんなのか教えてよ。全部知りたいの、涼太くんのこと」
「…っ// ラウ…っ、でも……」
また断られそうなその言葉を、唇で止めた。
「んんッ♡ んぅう♡」
息苦しそうなのも構わずに、口内を犯していく。
「ぁはっ… ん、ん…♡ っは♡」
顎から滴る唾液もそのままに、掴まれた手を振り払って、貪るキスを続けながら胸への愛撫を再開する。
「んんぅッ♡ はぁッ んッ! んッ♡んんっ」
身を捩って逃げようとする舘さんを、体重をかけて押さえ込む。
ちょっと荒っぽくなっちゃうのは、お酒のせいかな…
「ぷはっ! ラウっ!待って…!」
オレの手がズボンの中に滑り込もうとしたとき、舘さんの強い力で押し退かされた。
「…そんなに、オレとセックスしたくないの…?」
思わず漏れた、子供っぽいストレートな質問。
「そうじゃないよ…っ」
「じゃあ、何で拒むの?もうずっとオレ我慢してる」
「…っごめん、それは…本当にごめん」
「謝ってほしいんじゃないんだよっ」
「ラウ…」
つい語尾が強くなったオレに、舘さんは困った顔をして体を起こした。
「……ごめん。ちょっと酔っちゃって…。まともに頭動いてなかった。あー、ごめんね?嫌なことして」
「ラウ、嫌なわけじゃなくて…っ!」
「いいよ。どうせ、子供みたいなもんでしょ?オレなんて」
何でこんなにイヤな言い方しかできないんだろう…?
せっかく久しぶりに2人で過ごせる日だったのに…
自分でぶち壊しちゃった。
「一緒にいたくないなら、今夜は帰る?タクシー呼ぶから…」
本当は一緒に居たいのに、口を吐いて出てくるのは拗ねた子供のようなことばかり…
こんなだから、一線引かれてるのかな…
舘さんの頬にスルリと滑らせた手を、力なく落として離れようとしたら、がしっとその手を掴まれた。
「何?どうしたの?」
ちょっと冷たい言い方だったかな…
見上げてくる舘さんは眉を少し下げて、何か言いたげだけど…僅かに唇を開いてすぐに口籠った。
「…言いたいことあるなら、言ってよ」
髪をかき上げながら舘さんの隣に座り直す。
掴まれた手はそのままで。
「…ラウと、したくないわけじゃないんだよ」
意を決したように短く息を吐いて、言いにくそうに話し出す。
「……じゃあ何で拒むの?もう何度も一緒に寝てるのに、半年も進展しないのは何で?」
「• • •くて…」
「ん?なんて?」
「怖くて…」
「?怖い?なんで?始めてじゃないんでしょ?」
「…ラウの」
「オレの?」
「〜〜っラウの、が、大きくて……!…怯んだ…」
_____…えーと、
_____んーと?
「……え」
顔真っ赤にして俯いた舘さんは、掴んだままの手にぎゅっと力を込めて黙ってしまった。
ていうか、え?
さっきなんて言った?
オレのが、大きくて…?
んん?
それだけ?
え、可愛すぎん?
「ちょ、涼太くん?//…え、理由、それだけ?」
「〜〜っ//だ、だって!あんなに大きくなるなんて、思ってなくてっ!」
ああ、膨張率高いからね、オレ。
「したいと思っても、いざとなると…怖くてっ、は…挿入るのかなって…//」
はい、可愛いーーーーっ!!
嘘でしょ?余裕ありそうな顔して、実はサイズにびびってたなんて…//
え、何かごめんね?体だけじゃなくてソコまでビッグサイズで(w)
「…、……っ、涼太くん…」
「も、名前呼ばないでよ…っ」
「いやいやいや、可愛すぎてムリ」
「ぇえ?」
舘さんの顔を両手で挟んで向かせると、ちゅうっと唇にキスをした。
「ラウ?」
「口でするのもキツかったんじゃないの?」
「いや、口は…、結構大きく開くから…」
「ぶはっ!何それ可愛いw」
「もう、からかうなって!」
「ねぇ、涼太くん?むちゃくちゃ優しくするから、抱いていい?」
「っ〜〜〜、うん。そもそも、今日は、そのつもりだったっていうか…///」
「え?そうなの?じゃあ何で拒んだのさ?」
「だってお風呂まだ入ってないもん…」
もんてw♡♡
「じゃあさ、一緒に入るぅ?♡」
「だめ!準備が、あるから…」
ほほう?
めっちゃヤル気じゃん♡
「ラウ、先にお風呂行って?」
「わかった♡
_____涼太くん」
「?なに?」
「愛してる♡」
ちゅっと額にキスして抱きしめる。
すっぽりと腕に収まる可愛い人。
2人の関係を漸くアップデートできることにオレは心を躍らせた。
続く…のか?
唐突に書きたくなった⚪🔴でした♡
最近このペアの供給多くてうはうはしてます🤍❤️🤍❤️🤍❤️🤍❤️🤍❤️←並べると可愛い紅白♡
コメント
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紅白ペア素敵〜(。>﹏<。) そして🤍の膨張率にビビる❤️さん可愛すぎっ(〃ω〃) 私も最近気になるペアなのでどんどん書いて欲しいですっ!!(そろそろアルバムのユニット組むんじゃないかと思ってる) 身長差萌え〜🤍❤️
紅白🤍❤️ステキ(><)*。♡ 是非続きを所望しますッ!✨✨
続いて欲しい!