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おい、おいこら主!!!!

なんかバラバラじゃない?話が。

私まだ叔父さんとの戦いやってないよ???

えっとー…主からの伝言です。 

( バラバラすまんぬ。

順番としては

叔父との戦い⇒狩り⇒風呂的な感じ!

コメントでお風呂…ぐへへって貰ったけどほんとにごめん。先お祖父さんとの戦いさせておくんだまし。では

‪✂︎‬——————キリトリ線—————–‪✂︎

兵士1「知ってるか?邦時様って。」

兵士2「ああ…確か北条の御子の。」

兵士1「捕まって斬られたぜ。さっき見てきた。」

…マジかよ。捕まったの?邦時様。

めっちゃ細目な人よねその人

…あれ、てか時行様だいじょ

ぁッ!?

時行「うッ…嘘だ!!!!」

兵士2「なんだお前」

兵士1「誰だ?」

諏訪「我が社の稚児でございまする。北条家にはご贔屓にして頂いていましたのでつい…」

兵士1「なんでも邦時様を預かった5大院ってぇ実の叔父が…若君を隠れされたその居場所をそのまま敵の新田方にチクったんだと」

……叔父じゃねぇじゃんそんなクソ

兵士2「邦時様は即刻形場で斬首。見てきたがあんな幼子がお痛ましい最期で…」

クソ野郎だなやっぱ。ぁ゙ー刺してぇ。

ま、刺さないよ。

ヒロイン闇堕ちなんてノンノン。

諏訪「…五大院様のその後は?」

兵士2「懸賞金目当てだったそうだが…聞いての通りの鬼畜の所業だ。流石の新田方からも忌み嫌われ、何一つ貰えず追い出されたよ。」

うげえっ…って時行様!?!?

累「大丈夫ですか時行様!!」

きっと頭が追いつかないんだろうな…、

こんな小さい子に仕えた人にも裏切られて、叔父までも…。  

諏訪「…ゆきさま…」

諏訪スイッチON))

諏訪「時行様!!」キラァァン✨

時行「うおっ!?」

諏訪「我が聖なる光で冷静になられましたか」

時行「だからそのちょいちょい光るのなんなんですか!!」

眩しッ……!? 

諏訪「私は神力で未来が拾えると言ったでしょう。」 

雫「雑な未来がごく時々ね」

諏訪「大五院が座る未来が見えまする。…だが周りに敵兵が多く、うかつに手を出せない。見に行きましょう。鬼ごっこで勝つとはどういうことかお教え致しまする。」

諏訪「兄上様の仇をもって、貴方様の天下の第1歩と致しましょうぞ!!」

諏訪大明神様ッ力強!?

めっちゃ引っ張られるッ…

(少し飛ばします))

大五院「俺なら出来る。真の跡継ぎを捕らえて差し出せば、皆が俺を認めざるを得なくなる!」 

…爪噛むなよ叔父さん…、後、

表情筋すご…、

あんなゲス顔私出来ないわァ…

諏訪「貴方様という極上の獲物を手にした時欲深き鬼畜は、地の果てまで追ってくるオニと化す。さぁ。追い来る鬼を討ちとりましょうか。」

飛ばす))

大五院「…見つけましたぞ時行殿。」

((ぁあ。なんと美味そうな))

時行「…五大院の…叔父上?」

大五院「よくぞご無事で!頼重とははぐれなさったのか?この五大院が参上したからにはもう大丈夫!さぁ共に逃げましょうぞ!」

時行「…叔父上…何故、兄上を売った?」

ガッッッッ

…!!

五大院「…なるほど、なるほど私の不忠を既に知っていて、私がここに来ることも読んだ上で…仇をとるため背後にご友人を潜ませていたと…私の顔を伺っていない風の顔芸もお見事‼️子供とは思えない知恵ですなぁ!」

五大院「でもね時行殿。私が邦時様の護衛を任された理由は叔父だから、重臣だからだけじゃない。」

五大院「任される程度には私…強いんですよ。ガキ2人刻み殺し、お前の足を切り落として連行する。それで俺の双六は上がりだッ!!」

【…賽は投げられた。それは戦か、果たまた遊びか。命をかけた乱世の鬼ごっここれより…振り出し!!!】

累「…あの、諏訪様?」

諏訪「はいなんでしょう」

累「なんで私最終兵器なのですか?」

諏訪「剣術においては優れていますので。」

累「…わかんないでそれ全く」

雫「つまり、強いので最初に出しておくと勿体ない。ってことですよ」

累「…なるほど」

ヤダもう、嬉しいッ!!

ギンッ】

大五院「どうしました時行殿!兄上の仇は目の前におりますぞ!」

狐次郎「若様から離れろこのクズッ!  」

亜也子「若様私の後ろにッ! 」

…さすがに隙もない、腕力も倍程強い…

若様と自分を護りながらじゃキツそうだ

この後どうされるんだ諏訪様…!?

ガキィンガキィンッ】

五大院「手間取らせんなよ時行ッ!お前の兄は無抵抗で掴まってくれたぜぇ?

時行!お前は時代に残された遺物なんだよ!観念して俺の出世の糧になれぇ!」

諏訪「狐次郎!亜也子!お前達は退くのだ!そして累!行くのだ! 」

2人「えっ良いの!?護らなきゃ…」

諏訪「いいから見ておきなさい。乱世に適応する力があるのはどちらなのかを。」

累「ッ…急すぎ…

危ない…!時行様の後ろッ! 

カギィッッン】

大五院「何!?」

累「ッはー間に合った、時行様、後ろに。」

時行「た、助かった。ありがとう」

累「いえ。」

大五院「お前何者だ?

相当強いようだが…」

累「…累と申す。若様の足だ。いや、右手かもしれんな…左!…いや違う…」 

五大院「はぁ、?死ねぇ!!!」

スルッ】

大五院「!?!?」

時行「!?」

累「よっと…若様のどっかの部分…舐めるなよッ!」

グサッ】

大五院「ッ!?」

((早い!早すぎる!目に見えなかった…!

小指が斬れただけでも有難いくらいだ…

ギンッキンッギインッッキンッ】

止めしか剣術も出来ない!そして当たったのは偶然だが…運だけは舐めるなよ!!

キンッポタポタポタ】

また小指斬れた…コンプリートするわけじゃないのよ私。

いや足無理だろ

諏訪「狐次郎!亜也子!行け!!累、撤退!」

まじぃ!?戻りますけどね!?

諏訪「やはり累は秘密兵器です。」

ありがとうございます!?

いい所持ってかれる侍ですけどね!?

五大院「餓鬼共ォ…!!!」

狐次郎「若!行け!!」

キンッ。】

…斬った!!斬った斬った!!!

すかさず私はピースをみんなに向ける。そして一言。

累「お疲れ様!凄かったよ!!」

‪✂︎‬——————キリトリ線—————–‪✂︎

どうも璃音先生です…。

…ごめん叫ぶ。

………長いッ!!!!!!

絶対読む方読みづらいよこれぇ!

手痛いし…今日2600文字超えてっから!!

次回狩り〜。また会おうね、、

アレから逃げた少女。《逃げ上手の若君》

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86

コメント

10

ユーザー

時行君に負けず劣らずのジョタボディと可愛さを持っているに違いない!

ユーザー

累君はきっとものすごいショタの体をしているに違いない!

ユーザー

焦らしプレイか、いいねぇw

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