佐久間side
阿「なんでっ、なんでだよっ、!」
そう言って、髪をかきむしっている。
佐「なぁに、?笑」
そう言ってあべちゃんの画面を覗き込む。
そこにあったのは、「恋」
どゆ、こと、?
佐「あべちゃん、恋しちゃってんのっ、!?」
み「え?」
岩「笑、それは恋だって、」
深「いい加減認めなよ、笑」
阿「一目惚れなんてっ、!」
渡「俺もだから大丈夫!」
阿「……大丈夫かなぁ、」
佐「俺なんか、何で好きになったかもわかんないもん」
宮「恋って、そういうもん。」
目「舘さんが言うと謎の説得力ある、笑」
向「みんな、恋もいいけど程々にしてな?」
ラ「もうそれすのの収録はじまっちゃうよ〜!」
佐「これからライブだもんね、忙しくなるよなぁ、」
深「じゃあね、流亜ちゃん。」
目「しばらく忙しいから、ごめんね。」
流「いえ、気にしないでくださいっ、!いってらっしゃい、!」
そう言って笑う優しい笑み。
その笑顔も、全部がたまにね。
俺のものみたいに思えちゃう。
……んで消えちゃう____
岩「5大ドーム楽しいけど辛いなぁ、笑」
深「だねぇ、流亜ちゃんにも会えないし、」
宮「翔太、何でニヤニヤしてんの?」
佐「いちきもぉーい!」
渡「は、?してねーし、!」
阿「ひょいっ、もーらい!」
あべちゃんが携帯を奪った!
ないすぅ!
阿「え…?」
目「なに?」
いつもは食いついてこない蓮も来た。
渡「ちょ、かえせっ!」
深「……うっわ、なべ、やっちゃったねぇ、わら」
佐「見せてっ、!」
そう言ってのぞいた。
佐「流亜、ちゃん?」
ラ「うわ、盗撮?」
向「よくないなぁ、」
渡「ち、ちがうっ、!あのっ、高校生だから、犯罪とかっ、!」
宮「…なるほどねぇ、」
岩「何で内緒にしてたのかな?笑 ぽきっ、ぽきっ、(指鳴」
渡「まって、暴力反対、!。」
深「……これ声聞こえる?
渡「…ん、」
____『 …寂しいな、笑 出会ってちょっとだし、推しなのに…』
『お父さんみたいで安心するからかな、不思議と怖くないんだよね。』
『ずっと一緒にいてほしい。一緒にいたい、なんて無理だよね、笑』
ぬいぐるみらしきものに話しかけている。
…俺は、ずっと一緒にいるよ。
流亜ちゃんが、俺を捨てるまで__
岩「……」
深「……」
阿「……」
目「……」
宮「……」
渡「……」
佐「…?」
渡「俺来週フリーだから、流亜ちゃんと遊びに行きたい。」
深「…でーと?笑」
渡「…そうかもな」
宮「どこいくの?」
渡「カラオケにしよっかなって、」
………
岩「ぜっっっっったい襲うなよ?」
深「2人きりの密室だからってダメだよ?」
宮「君はアイドル。ちゃんとわかってね?」
渡「何でこんな信用されてねーの?手ださねぇよ……しらねぇけど、」
阿「だめっ、やだ、やめて」
阿「俺好きだから、流亜ちゃん。」
佐「あべちゃん、言ったね?笑」
阿「いったよ。」
佐「ふふっ、そっかぁ、」
7人「俺らライバルだね」
向井「頑張れ〜、」
ラ「ふれーふれー(棒)」
みなさん、デート場所どこがいいですか?
しょっぴーもまだ変更できます!
シチュエーションもあればください、採用します‼️
コメント
16件
おぉ✨️楽しみ✨️
ラウちゃん!そこは棒読みじゃないだろ!