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恋してもいいですか?

5 - 第5話 一夜一緒に…

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2021年12月10日

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「シングル一部屋だけだった」

ホテルのフロントで話を終えた宝条さんは、自動ドアのわきで立っている私のもとにやってきた。

「では、宝条さんが使ってください。私は別のホテルを探して――」

「行くぞ」

手首を強くつかまれ、引っ張られていく。

「宝条さん!?」

「部屋は取った」

「いや、だから、私は別の場所に」

「お前は俺の秘書だ。目の届く場所にいろ」

「そんなこと言われましても……」

引っ張る力は強くて逆らえず、宝条さんについていくしかない。

(これって、宝条さんと同じ部屋で一夜を過ごすということだよね!?)

急展開に、私の頭はパニック状態になってしまうのだった。

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