大西side
「王様だぁーれだ!」
わ、おれやん。
流「おれでーす」
大「流星かぁ」
流「なにか問題でも?」
大「ないでーす…」
てか、目黒くん大丈夫なんかな?
そろそろ効いてきちゃうんじゃ…(なんでそんなこと知ってるん?by風雅)
おれが悩んでいると、何かを察したのか康二くんが口を開いた。
康「めめ大丈夫か?」
蓮「んっ、大丈夫…//」
ラ「ねぇ、どうしたの!いつものめめじゃないよっ!!」
駿「ラウール、目黒くんが飲んだのはね、いつもと違う目黒くんになる薬なの。んーと、ちょっと、えろくなっちゃう。でも、今だけやから、大丈夫」
みっちー笑
流「てかなんでみっちーが説明してんの笑まだ17歳やろ」
駿「いや…大吾くんだと大胆なこと堂々と言いそうやったんで、すこしオブラートに…笑」
ラ「えっ西畑くんはそんなお薬をいつも持ち歩いてるってこと!?」
大「笑笑変態なので笑」
流「もう…っ!」
あっいけない!おれ王様だったんや!
流「話もどるね!2番と6番が王様ゲーム終わるまで手繋ぐ!」
大「流星かわいい♡」
康「オレ2番やで!誰?」
駿「俺、ですっ//」
康「おっみっちーやん!いぇい」
駿「…いぇい//」
蓮「……」
道枝side
やばい、やばいやばい。
手汗とか大丈夫かな?
赤くなってへん?
バレてへんかな、恋心…
…!目黒くんにめちゃにらまれてる…やば。
せっかくだけど、ちょっと居心地悪いな…
康「ほい、手ー」
駿「はいっ…(恋人繋ぎなん!?)
蓮「道枝くんっ?ずるい…はぁはぁ…//」
目黒くん…
流「ねぇ大ちゃん、目黒くんそろそろやばいよ、大丈夫かなあ」
大「せやなぁ♡」
流「…大ちゃん」
恭「てかみっちー顔赤くね?熱あるんちゃう?」
康「えっ大丈夫か!?」
駿「…はい」
あなたのせいですけどねー!!!
康二くん!!
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