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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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凛岩「委員長!これ!」[兎を肩に乗せる

飯田「これは…」

凛岩「いざと言う時委員長を守る子だよ、全速力で走っても落ちないから安心して」

飯田「ありがとう、みんな!」

相澤先生もしかしてちょっとピンチ…?

相澤(クソ…避けられない…)

凛岩「熊!相澤先生の援護!犬猫は他のみんなの所に援護行って!」[階段を飛び降りる]

斬島「凛岩⁉︎馬鹿か!」

風花視点

峰田「何が戦うだよ馬鹿かよ!オールマイトぶっ殺せるかもしれねぇやつらなんだぞ!!雄英ヒーローが助けに来てくれるまで大人しくが得策に決まってらぁ!」

緑谷「峰田君、下の連中、明らかに水中戦を想定してるよね」

峰田「無視かよぉ!」

蛙水「この施設の設計を把握した上で人員を集めたってこと?」

緑谷「そう、そこまで情報を仕入れて置いて周到に準備してくる連中にしちゃ、おかしな点がある、この水難ゾーンに蛙水さ…つ、つゆちゃんが移動させられてるって点…」

緑谷「ヴィラン達に僕達の個性がわからないんじゃないかな?」

風花「確かにそうなの、私や峰田君は分かるけど…」

蛙水「カエルの私を知ってたらあっちの火災ゾーンに放り込むわね…」

緑谷「個性がわからないからこそバラバラにして数で攻め落とそうとしてるんだ、数も経験も劣る、勝利の鍵はひとつ、僕らの個性が相手にとって未知である事、」

蛙水「私の個性、詳しく言うわ、私は跳躍と、壁に貼り付けるのと、舌を伸ばせるわ、最長で20mほど、後は胃袋を外に出して洗ったり、毒性の粘液と言っても多少ピリって来るものを分泌出来る、後半2つは使わないだろうし忘れていいかも」

緑谷「薄々思ってたけど強いね、僕は超パワーだけど使った先からバッキバキになる、諸刃の剣的なあれです、」

風花「私は風、どっちかって言うと陸の方が強いかも…でも人を浮かすぐらいなら出来るの!雑いけど…」

峰田「おいらの個性は超くっつく、体調によっちゃ1日経ってもくっついたまま、オイラ自身にはくっつかずにブニブニ跳ねる」

3人「…」

峰田「うぅ…だから言ってんだろ!大人しく助けて待とうってよ!おいらの個性はバリバリ戦闘には不向きなんだよぉ!」

緑谷「違う違う!どうやって生かそうかなって…」

凛岩視点🪨

相澤「愛岩⁉︎動くなって…」

凛岩「そう言いつつ先生さっきの攻撃避けれませんでしたよね、これでもヒーロー目指してるんですよ!」[岩の杖を作る]

ヴィラン「こんな子供…!」

凛岩「舐めてると痛い目に会いますよ?」

岩の攻撃で普通に倒せるけど…殺したら悪になっちゃう…加減を…そうだ!

凛岩「出来るかな…」[杖の形を剣にする]

出来た!切れるかは分からないけど…!

ヴィラン「ぎゃあ!」「いてぇ…」

斬島「あんなに切ったら死んじまう!」

13号「いえ、急所は避けています、行動不能にしているだけ…あんな技術どこで…」

お茶子(愛岩君にあんな顔のアザなんてあったっけ?線みたいな…)

次回 転生しても

ヒロアカの世界に転生したラブとマイロはヒーロー目指します!

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