TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

すれ違い__

一覧ページ

「すれ違い__」のメインビジュアル

すれ違い__

5 - 目黒蓮って、だれ?

♥

106

2026年02月16日

シェアするシェアする
報告する

亮)ね、


翔)ん?どうした


亮)あのさ、目黒蓮って人と何かあったの?


翔)びくッ


翔)どこでその名前を?


亮)なんか、守護霊って言われた


翔)そ…っか


亮)ね、何かあったの?


翔)…涼太には内緒な?


亮)うん









8年前…


渡辺翔太side



目)別れて欲しい



翔)は?



目)お願い、



翔)なんで?



目)えっと…、他に好きな人が出来たから



翔)ッ、



目)だから、ごめん



目)ばいばい、



なんで、俺に何か駄目な所があったの?



翔)待ってよ!俺のどこがだめだったのッ



目)…ごめん、



翔)っ((泣



目)他の人と幸せになってね




頭から離れなかった



今までずっと、ずぅっと傍に居たのに



振られる理由が分からなかった



翔)ひぐっなッんでぇッ((泣



彼は振り向いてくれなかった



涼太)あの、大丈夫ですか?



翔)ぐすッ((泣


涼)俺、宮舘涼太と申します



これが涼太との出会いだった



振られて心の真ん中にでっかい穴が空いた気がした、



いや、空いた



自分の好きな事をしてもどうしても満たされなかった、




その数日後…



翔)は?



目黒蓮が死んだ__という一通の通知が入った






翔)なんでだよ、((泣




めめは俺と付き合ってから2年後くらいに病気が発見されたらしい



別れる時にはもう病気が進行し、手術を行う予定だった



病院から聞いた話によると、その日にめめは来ていなかったらしい



じゃあ何処にいた?って話になるけど、



俺らが1番初めに住んだ家、思い出が沢山詰まった家、幸せと苦しみを過ごし乗り越えてきた家に倒れていた、



テーブルには『翔太くんへ』と書かれており、後半につれて字が汚くなっていっているのが分かった。



最後まで、力を振り絞って俺の為にやってくれたんだと思う




___________________

翔太くんへ、、


突然別れてごめんなさい


ちゃんと理由があります


1、傍にいてあげれないから


2、こんな俺とじゃなくて他の人と幸せになって欲しかったから


3、翔太くんを愛していたから


4、悲しい思いをさせて欲しくなかったから


です。


別れる時点で涙を流してたよね、



俺が振り返らなかったのはね、俺も一緒だったからだよ


翔太くんを離したくない、幸せにできない、まだ一緒にいたい、幸せも苦しみも半分こしていきたかった


でも、病気が発覚してからこれからが長くないってわかったんだよ


これじゃあ傍に、死ぬまで傍にいられないなって


手術して助かる確率はあったんだと思うけどめっちゃ低くてさ


これで成功しなかったらなんにも残せず、1人で死んじゃうのかって思っちゃって


…でね、もう俺諦めっちゃたんだよね


なんで諦めるのって思ったでしょ、


心が色々と限界だったんだと思う


翔太くんと過ごす日々は本当に早く感じてこのまま時が止まっちゃうばずっと幸せなのにって思ってたけど、


仕事でストレスとかなんかが散り積もってちゃった



ここまで読んだよね、


じゃあ、俺にとっての本命だよ


翔太くんは違う人と幸せになって欲しい


これは本音


寿命が少ない俺と過ごしたら、翔太くんが1人になっちゃう…


そしたら、大切な笑顔が減っちゃったりとか誰が話を聞いてあげる人がいなくなる


これが嫌


だから、新しいパートナーを見つけて俺の分まで幸せになって欲しい


この判断は、翔太くんを愛してるうえでの判断


だから許して


あー、新しい翔太くんの彼氏はどういう人なんだろ


子供が出来たら、俺が守ってみせるからね


翔太くんが立ち直って作り上げた家族の幸せは俺が守る!


最後に…、沢山愛を伝えちゃおうかな笑


俺の好きな翔太くんへ

ツンデレだけど俺の前では甘えてくれるのが好き、俺が疲れた時に隣に来て話を聞いてくれるのが好き、何気無い話でも笑ってくれるのが好き、ツッコんでくれるところが好き、誰にでも優しく接するのが好き、俺にたまにだけど愛を伝えてくれる翔太くんが好き、毎日迎えてくれる翔太くんが好き、メンバーを大切にしている翔太くんが好き、隣で優しい表情をしてる所が好き、嫉妬深い所も好き、


ごめんね、翔太くん


誰にも負けないくらいに愛してる


そして、さよなら


翔太くんを愛してた目黒より


___________________


翔)んだよ、これ((泣



別れたのには違う理由だったという安心と、悲しみで目がボヤける



今まで気づけなかった後悔が波になって押し寄せてくる



翔)ッれんッ、ゃあ__((泣





それからは「宮舘涼太」と名乗る男に会い


1つの家族ができた




翔)って感じ、((涙


亮)…俺を守ってくれたのは目黒蓮さんなんだね


翔)そうだといいね、


亮)きっとそうだよ!


亮)笑った顔がみたいな?


翔)ん、そうだよなッ


亮)…なんか辛いことがあったら俺に出来ることなら相談に乗ったりするよ


翔)ありがと


翔)…本当に居るといいな


亮)いるよ、絶対に



『幸せそうで良かったッ』



翔)ぇ…、


亮)どうしたの?


翔)今、聞こえなかった?


翔)幸せそうでよかったってさ


亮)わかんない、でも見守ってくれてるってことじゃない?


翔)そうか、


翔)おし!今日は涼太と俺と一緒寝るか


亮)えぇ〜笑


翔)たまにはいいでしょ、


亮)うん!いいね


翔)…れん


亮)あ!お父さん


涼)ただいま、亮平、翔太


翔)おかえり、ご飯一緒作ろ


涼)今日はカレーに決まり〜♪










____________________

この作品はいかがでしたか?

106

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚