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目が覚めた。
辺りが太陽に照らされている。
リサ「おはようございます。目覚めはどうですか?」
アーサー「スッキリです。」
リサ「良かった。ご飯出来てますよ。」
アーサー「ご飯?分かりました。」
ご飯作ってくれたのか。
なんだか母親みたいだな。
リサ「はい。お口に合うといいのですが。」
アーサー「ありがとうございます。」
すると、パンとビーフシチューが出てきた。
ほかほかと温かな湯気がまだ出ている。
アーサー「いただきます。」
パンをビーフシチューにつけた。
それを僕は頬張った。
美味しい…
リサ「美味しそうに食べますね。」
アーサー「そうですかね?でもこんな美味しい料理は久しぶりに食べるからかもですね」
リサ「良かったです、お口にあって。」
美味しくて、すぐ食べ終わった。
食べ終わった後、僕はリサさんに質問した。
アーサー「町に行こうと思っているんですが、町って近くにありますか?」
リサ「近くに城下町がありますね。そこに行きますか?」
アーサー「そうします。いつでも行く準備はできてます。」
リサ「では行きますか。」
こうして僕とリサさんはあの洞窟を離れた。