コメント
1件
普通に呼吸なしで柱までなり垢がったのスゴすぎ
『次ノ場所ハ横浜ノ〇〇!!』
『既二行方不明者多数!!直チニ迎エ!!』
『了解。』
シュタッ!
トッ
『人がいるか…』
『!?』
そこにいた男達は空から登場してきた僕に驚いている様子だった。
『避難してください。それが難しいなら僕の傍から離れないで』
『は?お前誰だよ』
左側頭部に獅子の刺青を入れた男が聞いてきた。
『死にたくないですよね。』
『………』
『ガァァァァァァァッ!!』
『なんだ…アイツ…』
顔に大きな傷がある男が言う。
『あれは鬼です。皆さん姿を隠してください』
『でもオマエは…?』
『僕は大丈夫。任せてください。』
『スゥ…』
『ウガァァァッ!!!』
ザシュッ
『!?』
ハラ…((灰
『…ご協力ありがとうございました。では。』
『待てよ。』
次は白髪で色黒の男が。
『なんでしょう、』
『さっきの…化け物はなんだよ。』
『…聞いたら、この先恐怖で外を出歩けなくなりますよ?』
『何それ意味深で怖。』
三つ編みの男が言う。
『…鬼というのは、人間を殺して食べるという生き物です。』
『いや怖!!』
『はい。』
『こいつらはちぎれた手足はまた生え、傷の再生も早い。人間と真逆の能力を持ちます。なので普通の人間が襲撃されたら高確率で殺されてしまいます。』
『え、じゃぁお前は鬼なのか…?』
『違います。』
『僕達は特殊な訓練を受けていますので、生身で戦えます。』
『へぇ…』
『…お前、名前は?』
『…名乗るような名前はありません。』
『は?』
『では。』
僕は高く飛び跳ねた
『高!』
長話をしてしまった。僕は柱なんだから、こんなくだらない話してる暇はないんだ。
✄------キリトリ------✄
名前:赤坂 悠
性別:男
月日:9月20日
年齢:20歳
身長:168cm
体重:50kg
好物:鍛錬,甘露寺さんに教えて貰ったお菓子
嫌物:鬼,魚料理
性格:冨岡さんと似た性格だが、一応他の柱とも仲良くしている。
鬼殺隊の中でも珍しい、呼吸が使えない剣士。だが反復動作などを駆使して鬼を狩る。呼吸が使えないが、柱でも上位の強さを誇る。
他の柱への印象
水柱→もう少し喋ってみてほしい。
蟲柱→最近ずっと顔色が悪い。少しは休んで。
炎柱→かなり尊敬してる。
音柱→ちょっとうるさい。けど実は繊細な人。
恋柱→可愛らしい人。一緒に菓子を作る事がある
霞柱→いつもぼ~ってしてて分からない人。
風柱→いつも怖い人。でも強い。
蛇柱→僕と蜜璃さんが一緒に居ると睨んでくる。
岩柱→とても強い。凄く尊敬。
みんな、呼吸が使えないのは困惑してたけど、僕を貶したり、軽蔑したりしないいい人ばかり。