TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

<あいがわからない少年と愛を知らない男の子>



その日から俺は人の喧嘩とか怒鳴り声が

怖くなっていた

atくんたちのもお母さんたちに比べれば全然だけど

昔のこと思い出してしまった

akに迷惑かけちゃって

怒鳴り声が怖かっただなんて

そんな自分勝手なこと言えないよ、


ak「tgちゃん、!どうしたの、!」

tg「っ、大したこと、ない!」

tg「も、帰って、!」

ak「っ、でも!tgちゃん辛そうだし、」

ak「話、聞かせてよ、!」



むりだよak

俺こんなしょうもないことで逃げてるだなんて

とてもじゃないけどいえないよ。

今はとにかく、逃げないとだ。

明日朝何でもないとか言えば

きっと大丈夫だし


tg「ごめん、!akビックリしちゃっただけだから!!」

tg「ktyも待ってるし、早くいこう、!」

ak「、、そう、だね!」



kty「あーっ!ようやく見つけたぁ、!」

tg「ごめんkty!」

kty「いーけど、どこ行ってたの?」

ak「えっ、とそれは、」

tg「学校探検だよぉー!ね!ak」

ak「そ、そう、!」

kty「えーっ!僕も混ぜてよね!」

tg「もちろーん!ごめんね?kty」

kty「えへへ許すよー」


この事を言える人は多分いない

だってこんなこといったら

弱虫とか昔みたいに

バカにされちゃうからね

ak、ごめんね

あいがわからない少年と愛を知らない男の子

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

142

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚