短編物語

私はゆいjk高2

姉は大学生20

父 母 犬と暮らしている

ひなた「今日遊べる?放課後」

ひなたは親友

ゆい「遅くならないなら大丈夫だと思う」

ひなた「了解」

そして放課後にて

プリクラ撮りに近くのショッピングモールに来ていた

ひなた「ねぇ新しいの置いてある」

ゆい「本当だこれにしよ」

撮影start123

カシャカシャ

落書きブースにいってね

ゆい「可愛く出来た」

ひなた「デコ可愛いやん笑」

ゆい「てか加工凄すぎじゃん」

ひなた「だよねWW」

オソロのストラップを買った

ひなた「うちら何があっても親友だよツインズの子達見たいな仲でいようね」

ゆい「当たり前じゃんずっと一緒」

電話がかかって来ました

母からです

プルループルルー

母「もしもし?いまどこ?」

ゆい「ひなたといる何で?」

母「早く帰って来なさいよ門限５時30分よ」

ゆい「は?小学生じゃあるまいし」

母「まさかゲーセン行ってないわよね?」

ゆい「い、行ってないよ」

母「嘘ついてるよね？」

ゆい「行ったよプリクラに」

母「は?お姉ちゃんだってゲーセン禁止守ってんのにあんたは破るん」

ゆい「ごめんなさいとにかく急いでかえる」

母「分かった早くね」

ゆいの母は厳しく制限が沢山ありました

ひなた「電話だれ?」

ゆい「お母さん」

ゆい「ゲーセン行ったよっていったら怒られて」

ひなた「それだけで?うちは怒られないよ青春楽しめって言われる」

ゆい「いいな」

家に帰りました

お姉ちゃんが帰っていた

お姉ちゃん「ゆいお帰り…..」

ゆい「ただいま」

お姉ちゃん「ゲーセン禁止守ってないね」

ゆい「プリクラ撮るのに憧れてて」

お姉ちゃん「位置情報オンだったから分かったの」

お母さん「全く姉の方が優秀ねw」

ゆい「…..心 またそれ」

お母さん「とにかく位置情報オンにしときなさい

それとスマホチェック毎日するから後はカトクやLINEやdm内容見せて後は寄り道禁止よアプリチェックもするスマホは１０分か4分しかさわらない」

ゆい「ちょっ….心やり過ぎ自由ないやん怖い」

次の日 教室

ひなた「昨日大丈夫だった?」

ゆい「それがさ、お母さんに色々禁止されてさ寄り道禁止だしスマホチェックとかさ」

ひなた「ヤバいうちはないよだって小学生じゃないしもう高校生だよ」

ゆい「これは異常?」

ひなた「異常だよ普通の家庭にはないよ」

ここでうちは異常だと気ずいた

やり過ぎ家族だと…..

ある日見てしまった

夜リビングにいくと母と父と姉が会話していた

ゆいは隠れて聞いてました

母「ゆい何ていらなかったのにね」

父「言い過ぎだぞ」

お姉ちゃん「だって可愛く無いし頭笑って感じじゃん」

父「それはそうだなぁWW」

母「うちの掟ルール破るし」

父「それなWW」

お姉ちゃん「私は優秀で可愛い?」

父「あーそうだね❤️」

母「○○は自慢の娘だよ☺️」

ゆい「私って要らない子何だ….お父さんくらいは愛してるかと思ったのに」

ゆい「間違いだった…..」

家族皆ゆいが嫌いだった

家を少しの荷物持って飛びだした

ひなたの家で泊まった

ひなた「夜遅くどうした?ケンカ?」

ゆい「家族に嫌われて」

ひなた「相談してよ親友なんだから相談悩みいつでもも聞くよ」

ゆい「ありがとう😭😭」

ゆいは一晩中話した全てをそして泣いていました

終わり