※これは主が実際に体験した話です。
これはある日、ネッ友と一緒に絵チャなどで話しているときのはなし_
ネ友)ねぇねぇメア君!
メ)何〜?
ネ友)メア君いまテラーノベルのフォロワー100人でしょ?
メ)そうだけど何?何かあったの?
ネ友)君は僕の後輩になったんだ!
メ)それってどういう?
ネ友)実はツイッターでフォロワー200人行ったんだ!
メ)良かったじゃん!おめでとう!
ネ友)だからメアくんは後輩‼
メ)いやけど同い年だし_
ネ友)違う!ネットはフォロワーの数で決まるんだよ!
メ)流石にそれはないと思うよ。
ネ友)メア君は嘘つきだね、だってだってこっち方がフォロワーも多いし
誕生日も早いもん!
メ)もう喧嘩は辞めようよ、同い年なら先輩も後輩もないよ。
ネ友)もう知らない!メア君なんて消えちゃえばいいんだ!
メ)_分かったよ、消えてあげる。
ネ友)え_?それってどういう_
メ)君の目の前から消えるっていう意味だよ。
ネ友)ごめん!悪かったから!
メ)ごめんね、僕そうやって後から態度かえるの嫌いなんだ、僕も悪かったって思ってる。
けどお母さんにこう言われた。「メアに合わない子は友達辞めていい」って
ネ友)_本当にごめん。
メ)僕もごめん、それにさようなら。
そうしてこのネッ友とは別れ、次はリア友でも同じことがあったので紹介します。
これは学校での事_
メ)おはよう!
リ1)おはよう!
メ)僕フォロワー追い抜かされちゃったや、おめでとう!
リ1)ありがとう!というかメアさ、後輩になったね!
メ)ッ__
この時僕はネッ友であった事を一瞬思い出しました。
もしああなって友達に嫌われたら
もしああなって友達じゃなくなったら
そういう不安に沢山侵されました。
リ1)それに多い時イキってたよね。
メ)僕イキってないよ?
リ2)いや、イキってるっていうか少しだけ_ね?
メ)いや本当に僕イキってない。一つ言うけど後輩先輩なんて関係ないよ。同い年だし、同じ学年だし。
リ1)メアさ、フォロワー抜かされて急に態度変えたよね。
僕はこの後の学校で「早く帰りたい」そういう気持ちでした。
学校から帰ったらすぐさま自分の小説、会話を見直しました。
メ)(やっぱり_イキってない)
けど思ったんです。自分で自覚してないだけでイキってるって。
その時、少し冷たい滴が頬を通ったような気がしました。
これが学校での出来事。
僕、友達いなくなっちゃった_wというか本当の友達なんて僕に
いないんだけどね_w
だって最近僕に何も言わずに帰るんだもん。
昨日、一緒の掃除の子はさ、僕に一人で掃除させといて、
「安心して六年生になれるね」
って褒められて、掃除してるのは僕なのに。
僕だけ怒られて、掃除してないって嘘
つかれて。
言い返せなかった、先生の言葉。
その日の放課後、教室で泣いた。我慢できずに泣いた。
隣のクラスの女の先生に事情を言った。
友達の事は言えなかった。
言ったら嫌われる気がして。
居なくなってしまう気がして。
これは言えなかったけど先生は
「メアさんは頑張った、もう頑張らなくていい、家に帰って美味しいものでも食べてゆっくり休み」
初めて優しい人に会った。その時嬉しくて涙が出てしまった。
家に帰っても美味しいものはでない、いつもと同じのご飯。
けどあの先生の言葉は嬉しかった。
友達や幼馴染の言葉はただの紙のはしきれで全体がその言ってくれた先生の言葉。
なんだか絶対に喧嘩になって嫌われる言葉だね。
最近、楽しいこともない。
僕のことなんていらないんでしょ?
先に何も言わずに教室をでて
自分だけ得して帰るんだから。
他の人と話してたら嫉妬するのに。
みんな僕のことなんていらないってさ。
僕なんて立ち直れなかったらいいんだね。
僕なんてこの世に存在しなくていいもんね。
ひどい思いだけしてればそれでいいんだもんね。
目の前から消えればいいんでしょ?昨日は
悲しくて一つだけしか投稿できなかった。
ただ友達が送ってくれてくれた小説をミルだけ。
内容が意味わからないのもあった。
それだけ僕がいらないってことだよね。
__誰も気づいてくれないこの世の中は憎い。
リア友、これ見ても誰にも言わないで
リア友のお母さんにも言わないで、弟にも。
ごめんなさい。
けど、実体験が苦しかったんだよ。
後輩って同い年に言われるのが嫌で。
年上ならともかく、同い年は嫌だった_!
僕だって、僕だってこの苦しさから逃れたいよ_(ポロッ
※これはストーリーじゃなくて実際にあったんだからね_?(ポロッ
コメント
1件
つまり…俺は圧倒的後輩…ははーメア様ー