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コイの王子

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コイの王子

9 - 第6話

♥

12

2025年08月16日

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まっじで?隣の席なのかよ,,,

まあ、案外相性良かったりすんのかな

,,,第一印象最悪だけどね

放課後,,,

はぁ私との相性どころかクラスで相性いい人居ないわ、

もう、めっちゃくちゃだった

そう、きららは授業では分からないのに手を挙げ分かりません!と言い、体育ではルールすら分からず、人に迷惑ばかりかけていた

ノカは思わず頭を抱える

まぁ部活入らないし、帰ろっかなぁ

1人で肩を落としながら廊下を歩いていた時だった

角からユイか飛び出し、ノカを見るなり肩をがしっと掴みこういった

「ノカ!あいつとは別れたから!早く気持ちを伝えてきなよ!」

「はっ!?」

何なに!?急に!

とりあえずショウの所に行くか、

,,,これは,,,予想より早く実行できそう

✄——————-‐✄

校庭の隅、

はぁ、クラスに可愛い子居なかったなぁ、小学校ではモテてたはずなのにぃ

「いた!ショウ!くん!」

後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた

振り返ると息を切らしながら走って来るノカがいた

「あのね!こんな私でも貴方の事が好きだったの!」

「ユイと付き合ってるかもしれないけど私じゃだめ、かな?」

「へ?あ、うんいいけど,,,」

「僕、ユイとは付き合ってないの。実はノカにイタズラしたいらしくて手伝ってたんだ!」

僕はなんの躊躇もなく言う。まぁ、元から気になってはいたし付き合ってあげてもいいかなぁ

やっぱ僕モテる!罪な男?ってやつ!?

「えっ、あっそうなんだ」

するとノカはポケットからスマホをだし、どこかに連絡した

ん?なんだろ

スマホから顔を起こす


好きだった子と付き合えたという幸せな乙女な顔

ではなく

怒ったような笑っているよ顔をしているのだった

そして口を開く

「あのね実はねーーーーーーーー」





あんたと同じでこれ、


嘘の告白なんだ笑


ワーオモシロイテンカイニナッテキタネー

ここでちょっと謝罪

ほこり、結構ドロドロ?系好きなのだよー

普通のラブコメ?少女漫画?期待してた人は申し訳ない

でも普通の少女漫画も好きなので今後の展開に

注目で!

じゃ!



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