テラーノベル
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水瀬菜音
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透子
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4
⚠️☃️の創作ノベルになります
⚠️腐要素あり
⚠️nbdt要素もあり
それでもOKな方はGO
【更衣室】
涼子:………。
俺は鏡を見て唾を飲み込む。
涼子:…やっぱり、母さんにそっくりすぎ。(顔を覆う)
今日は某お菓子会社のCM撮影
舞台がオフィスということで各々スーツを身を包む中……
さく美:涼太〜?着替えれた?
俺と佐久間は女性社員として出演とのこと。
そう、’女装’するのだ。
涼子:…着替えはしたけど。
さく美:お!!どれどれ見せてみなさいよ〜!
ぶっちゃけ凄く恥ずかしいのと
俺は普段女装をしないため似合っている自信が無かったのだ。
しかも母親にそっくりで、全体的にフリフリだし、ちょっと身体の形分かるし…
涼子:………(ヒョイ)ねぇ、やっぱちょっとキツイかも。
さく美:……え。
カーテンから顔を除くとふわっと髪が舞う
だんだん目を見開いた佐久間
さく美:ねぇ〜!!!!かーーわーーいーー!!!!(近づく)
涼子:うわっ!
更衣室から手を引っ張られ
俺の女装姿が露になる
さく美:待って、まじで綺麗じゃん。涼子さんじゃん!!(手をブンブン)
涼子:うぅ……本当?(上目遣い)
さく美:ガハッ!!か゛わい゛い!!
佐久間的にはお気に召したようで…
ただその…俺ら以外のメンバーはスーツだからね…
さく美:ねね、早く楽屋行こうよ!みんなを驚かせちゃおうぜ☆
涼子:はは…自信ないけど。まぁみんなの反応は気になるしね。
さく美:よっしゃあ〜!レッツゴー!
【楽屋】
岩本:あの人たち遅いね。
深澤:ねー、やっぱり女装だから時間かかるんじゃない?わら
ラウ:いやまじで楽しみ。どんな感じになるんだろね。
深澤:うわ、ラウールいやらしい目。
ラウ:当たり前でしょ!!あの二人だよ!!
岩本:阿部とか翔太とかこーじの反応が楽しみだよ。
深澤:それなーww
ガチャ🚪
さく美:失礼しま〜す(少し高い声)
涼子:……(ゆっくりと入る)
ラ/岩/深:…………。(ガン見)
さく美:何だよwww何が言いなさいよ!!
岩本:いや……その……
深澤:あ、あまりにも…
ラウ:予想以上にお綺麗で……
さく美:でっっっしょぉ〜!!!
ラウ:いや佐久間君はそうだと思ったけどそれよりでしょ。(涼子の元へ)
涼子:……へ。
肩にポンッと手を置かれ顔を覗かせる
ラウ:めーーーっちゃ美しいよぉ!!舘さん……いや、涼子さん。
涼子:は、はぁ。
岩本:凄い完成度。やっぱ舘さんは髪長い方が似合う。(髪するり)
深澤:いやぁ…綺麗過ぎてびっくりした。
お、お?凄い…なんかとても褒められてる?
涼子:……あ、ありがと。
さく美:……あれ?翔太とこーじと阿部ちゃんは?
岩本:まだ着替え中。
さく美:あ、そう?
ラウ:いや…舘さん、やっぱりフリフリ似合うねぇ!前髪ありの…毛先くるくるしてて上品って感じがして…そしてやっぱり…(だんだんお尻へと…)
深澤:おい、どこ見てんだ。舘さん、ラウからは離れた方がいいぜ。変なことされるぞ。
涼子:え。(すっ…)
ラウ:いやいやいやいや!!まさかね!決してそんなやましい事なんて考えてないですよ!お尻見たいとか二の腕触りたいとかそーんなこと!
深澤:出てんじゃねぇか。
涼子:……いやでも、結構ライン分かるよね?今エプロンしてるから隠れてはいるけど。
ラウ:そんなことないですよ。むしろそこがいいので。
深澤:やっぱ変態じゃねぇか、わら。
さく美:はははwww
まぁ…やっぱりそんな目で見られそうではあったけど。
でも3人とも凄く褒めてくれるから…ちょっとだけ自信ついたかも。
ガチャ🚪
阿部:おつかれー!着替えてき……
向井:さっくんの笑い声外まで聞こ……
渡辺:………………。
さく美:どーですか?可愛いでしょ♡
うお、めっちゃ見られてる気がする。
向井:かわいいやんけ!!!!え!?びっくりしたわ!
阿部:俺も入る楽屋間違えたかと…。
渡辺:…………。
パッと目が合ったのは翔太
渡辺:………(目を逸らす)
あ、逸らした。
……もしかして、あんまりだったのかな。
そんなことを考えてたらこーじが近づく
向井:こーんな美人な清掃員いたら惚れてまうやろぉ〜♡
ラウ:だよねぇ〜、俺は間違いなく一緒に掃除してる。
深澤:掃除すんだ、わら
涼子:はは、なんか意外とお気に召されて良かった。
向井:なんや!しょっぴー!なーんも反応無しかいな!
渡辺:あ、いやそんなこと。
さく美:そーだよ?さっきから全然目が合わないし……ハッ!!もしかしてあまりにも女装が良すぎて恥ずかしいとか!?
渡辺:は、はぁ?そんなことないし!
阿部:じゃあなんで ちょい離れてんだよw
渡辺:いや、ええと、……(さく美/涼子を見る)
涼子:翔太…(翔太を見つめる)
さく美:ほらぁ!涼子さんに何か言うことあるでしょ?
渡辺:そ…の…、お二人とも綺麗ですよ。
さく美:うわぁ…何ちょっとよそよそしいんだよ。
涼子:はは、やっぱ恥ずかしいんだ。
渡辺:そんなことない。ちょっとクオリティが高くて見れないだけだ。撮影の時は慣れさせる。
涼子:ふーん……(フイッ)ねぇ、こーじ?やっぱ俺の身体のラインめっちゃ分かるよね?(少し上目遣い)
向井:いや!?//そら、その//あんま気にせんでもみんな見とらんて!!
涼子:ほんと……?
バシッ✋(向井掴む)
渡辺:おい、普通に言え。普通に。何キョドってんだ。
向井:キョドってへんわ!なんや!しょっぴーこそ!
あ、ちょっと嫉妬してる?分かりやすいな…
スタッフ:SnowManのみなさーん!撮影入りまーす!
全員:はーい!!
岩本:はい、行くよー!
メンバーがぞろぞろ楽屋から出ていく
俺は机の上にあったお菓子をパクッと食べる
渡辺:あの。
涼子:ん?どした?翔太。
みんなが行ったと思ったら… 翔太だけ残っていた
渡辺:その、あんまり…。
涼子:グフッ……はは、媚びるなってか?
渡辺:(頷く)
涼子:じゃあ…ちゃんと俺の事見てね?頑張って女性清掃員演じるから。
渡辺:は、はい。
涼子:目を逸らしたらダメだよ?(上目遣い)
渡辺:……はい。
涼子:ふっ…じゃあ行きましょ?渡辺部長。
俺は翔太の横を通りドアへと手をかける
ドアノブに置いた手に翔太の手が重なる
渡辺:上目遣い、禁止だからな。(耳元)
涼子:……!?//
ガチャと開けられ翔太はスタスタと前へ行く
歩く彼を見ながら俺は耳を抑える
涼子:……ずる//(赤面)
覚えてけよ…と心の中で思いながら
俺は現場に向かった
ご視聴ありがとうございます。
『ないとん』と申します。
あまりにも良すぎて創作しました。
ありがとう。彼を美しくしてくれて。
スタイリストには頭上がんないです。
短編にはなりますが、どうぞよしなに。
それでは、ごきげんよう🥀
コメント
1件
お疲れさま〜!読み終えたわ🙌 いやもう、最初の「母さんにそっくりすぎ」って鏡見て顔覆うとこから掴まれた。自信なさげな涼子がみんなのリアクションでちょっとずつほぐれていく流れが可愛すぎる…。特に翔太が「お二人とも綺麗ですよ」ってよそよそしく言うとことか、もう完全に意識してんじゃん!ってニヤニヤしちゃったよ。最後の耳元「上目遣い禁止」は反則でしょ…ずるいわ。 女装ものでメンバー同士の距離感とか、褒められて照れる空気感が丁寧に描かれてて刺さった。続きも絶対読みたい🔥