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フィン
あの、暖かかい手…
もう一度、握りたい…
大きな手で落ち着く手
フィン
俺の手は相変わらず小さいし…
アザだらけだな、
俺は一息つき…夜空を見上げた
フィン
と、呟いたら
部屋の方から誰かが駆け上がってくる音が聞こえて来た
フィン
俺はこっそりと手に炎を貯めた
そしてじっと待った
すると…
バン ッ !
フィン
???
???
???
???
???
???
フィン
???
???
と、女の喋る口を黙らせ…
少年が話し出した
???
“エース”か…?
フィン
俺、少年以外)エース?
フィン
俺はすぐさま溜めていた火を消した
フィン
フィン
フィン
???
フィン
と、言い…俺はエースのいる所へ戻った
ースペード海賊団の船ー
フィン
あ“!!
フィン
この声は…
エース
フィン
エースだぁ、
エースはすぐさま俺に駆け寄って来て
俺の肩に手を置き行った
エース
エース
フィン
俺はエースに飛びつき…
体に顔を沈めた
エース
エース
エース
フィン
数分後
俺は準備を済まし…海を見ていた
おーい!フィン!!
フィン
エース
フィン
エース
フィン
そんな会話をしていたら…
ガタン…
フィン
エース
エース
フィン
俺たちは島の方へと走っていった
フィン
エース
俺たちは船を降り、街を歩いていた
フィン
エース
フィン
と、エースの方を向き言った
するとエースはポケットから
折りたたんでいる紙を広げ言った
エース
フィン
数分後
俺はただただエースの背後を
ぼーっと着いていった
フィン
なんか、オモレェのないかなぁ
と、店を見ていたら
フィン
エース
俺はある、店を見つけて
その店の方へ走った
エース
俺はフィンを追いかけた
フィン
フィンは店を見上げながら止まっていた
エース
フィン
フィンは店から目線を話し…謝って来た
エース
エース
フィンは俺の顔を見て…店を指差した
エース
俺は店の方へ目線を向けた
エース
フィンは少し照れ臭そうに
フィン
俺の帽子と形はまんまだが…
色は少し違った
エース
フィン
エース
丁度…足りねェ物も買ったし…
予算もあるしな…
エース
フィン
俺はフィンの頭を撫で…
ちょっと待ってろ
と、いい…店の中に入っていった
数分後
フィン
フィン
エース
エース
と、言い…
俺は立ち上がり、
フィンの手を引き…船へ戻った