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数日前 ある日の帰り道のことだった
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
奴はあのクラスの1番の問題児と言ってもいいだろう。まさかこいつに話しかけられるとは。いじめの標的が俺に変わるのかと思ってしまっていた
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
上鳴からの何らかの圧で俺はそれ以上返すことができなかった
上鳴電気
轟焦凍
俺は…飯田を使ってしまった。大切な親友を…更に巻き込んでしまうことになった。本当に嫌だったけど俺は…してしまった
麗日が殺された当日 1学期はそれで終わって2学期早々始業式で上鳴は麗日を殺した。俺は誰が殺されるかは聞いていなかった。まさかの女子だとは思わなかった
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
轟焦凍
俺は密かに麗日に恋をしていた。体育祭の借り物競争で切島が思い切って芦戸に告白していたのを見ていいなって思った。 俺もいつか告白したいなって。文化祭が終わったぐらいに告白してみようかなって思ったりした
だけどあんなに明るくて活発でみんなを笑顔にさせれる人が死んでしまった。 俺はそんな上鳴が許せなかったけど上鳴に逆らったら俺まで殺されてしまうから。 そんな小さな理由で俺は完全に悪の道に走ってしまった
轟焦凍
飯田天哉
轟焦凍
飯田天哉
轟焦凍
飯田天哉
轟焦凍
轟焦凍
飯田天哉
轟焦凍
飯田天哉
そうして俺は上鳴の共犯者となった
如月四葉
この発言で先生は俺のことを信じてくれているのがわかった。そりゃあそうか。 俺らはまだあのクラスでは真面目に見られているし。 これ俺が共犯者…裏切ったってわかったら先生や飯田はどんなふうに思うかな。
先生は俺のことをもう見たくないって思うかな。飯田はもう俺とは友達になりたくねえって思うかな。そんな考えがよぎるけど 『俺に逆らったらお前も転ぶぞ』 っていうふうに脅されたのを思い出して俺はもう裏切って悲しむ飯田たちの気持ちを考えんの辞めたんだ
好きだったけど滅多に話さなかった麗日。 麗日は元気のねえ俺を「轟くんは楽しい?」って言って笑わせてくれた。 麗日はこんなことする俺を望んでいるのだろうか。 上鳴に逆らったら殺される。でももう誰にも頼れねえ。 もう何もかもがどうでもよくなったとき…いっそのこと死のうかなって思ったとき先生は話しかけてくれた
如月四葉
轟焦凍
如月四葉
轟焦凍
ガラガラ
飯田天哉
如月四葉
轟焦凍
飯田天哉
轟焦凍
飯田天哉
如月四葉
飯田天哉
轟焦凍
飯田天哉
如月四葉
轟焦凍
如月四葉
轟焦凍
轟くんはまだ黒に染まっていない
如月四葉
轟焦凍
飯田天哉
如月四葉
飯田天哉
如月四葉
轟焦凍
如月四葉
もっと早く気づけてあげれば…麗日さんの命はあったかもしれないのに
轟焦凍
如月四葉
飯田天哉
如月四葉
如月四葉
轟焦凍
如月四葉
轟焦凍
如月四葉
轟焦凍
如月四葉
飯田天哉
轟焦凍
如月四葉