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午後の授業シーンは飛ばして、放課後からすたーと

⚠️受けが1番の被害者

キーンコーンカーンコーン

颯太(ソウタ)

はぁ…僕が何をしたって言うんだよ((ボソッ

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

慧史(ケイシ)

あ、颯太くん!!

颯太(ソウタ)

颯太(ソウタ)

慧史先輩…こんにちわペコ

慧史(ケイシ)

こんにちわ^^

颯太(ソウタ)

悠真先輩もこんにちわペコ

悠真(ユウマ)

ん、

慧史(ケイシ)

颯太くん今から帰り?

颯太(ソウタ)

はい

慧史(ケイシ)

この後なにか用事あるかな?

颯太(ソウタ)

、?

颯太(ソウタ)

特に何も無いですけど、、 どうしましたか?

慧史(ケイシ)

今から悠真と遊ぶんだけど、一緒にどうかな?

颯太(ソウタ)

えっ!

颯太(ソウタ)

そんな、俺なんかがお邪魔しちゃ悪いですよ

悠真(ユウマ)

そんなことねぇぞ

悠真(ユウマ)

颯太もこい

颯太(ソウタ)

、えっと、

慧史(ケイシ)

ふふっ…悠真もこう言ってることだし、一緒に行こう?

颯太(ソウタ)

、、わかりました!

慧史(ケイシ)

ふふっ…ありがとうニコニコ

悠真(ユウマ)

颯太(ソウタ)

僕、カラオケ初めてです…!

慧史(ケイシ)

そうなの!?じゃあ沢山楽しまないとだね!

慧史(ケイシ)

(颯太くんの初めてもらっちゃったあ♡

悠真(ユウマ)

おい、颯太!

颯太(ソウタ)

は、はい!

悠真(ユウマ)

何歌える?

颯太(ソウタ)

えっ、と僕あまり歌は、わからなくて、、

悠真(ユウマ)

んーじゃあこれは?((スマホで音楽を流してみる

颯太(ソウタ)

あ、えっと、サビだけなら…

悠真(ユウマ)

よし

悠真(ユウマ)

歌うぞ

颯太(ソウタ)

ぇあ、、はい!

慧史(ケイシ)

えー悠真ずるいよ

悠真(ユウマ)

このあと歌えばいいだろ

慧史(ケイシ)

颯太くん!これ終わったら僕ともデュエットしようね

颯太(ソウタ)

はい!!

慧史(ケイシ)

ング//(あぁ"すごくかわいい♡

悠真(ユウマ)

…/(くっそ…////

 ︎︎

 ︎︎

•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*

 ︎︎

 ︎︎

颯太(ソウタ)

ーーーー🎤🎶

慧史(ケイシ)

ーーーーーー、ーー🎤

悠真(ユウマ)

ーーーー〜〜ッー🎤

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

颯太(ソウタ)

すっごく楽しかったです!!

悠真(ユウマ)

そうか、よかったな

慧史(ケイシ)

また行こうね♡

颯太(ソウタ)

はい!

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

淳(アツシ)

淳(アツシ)

ッ!(あいつ!

淳(アツシ)

(なんであいつが慧史と悠真と一緒にいんだよ!?

 ︎︎

 ︎︎

颯太(ソウタ)

あ!じゃあ僕こっちなので…!

颯太(ソウタ)

今日はありがとうございました…//

慧史(ケイシ)

キュン♡

慧史(ケイシ)

こちらこそだよ!またね

悠真(ユウマ)

またな、颯太((ナデナデ

颯太(ソウタ)

ッ////

淳(アツシ)

!!((イラ

慧史(ケイシ)

悠真!?((怒

颯太(ソウタ)

あ、じゃ…あまた!!!

ダッダッダ

慧史(ケイシ)

あ、行っちゃった…((シュン

慧史(ケイシ)

悠真ずるいよ!!僕も颯太くんにぎゅーってしたかったのに

悠真(ユウマ)

フンッ

悠真(ユウマ)

ほらいくぞ慧史

慧史(ケイシ)

あ、待って〜

 ︎︎

 ︎︎

淳(アツシ)

チッ

颯太(ソウタ)

はぁーー……今日はびっくりしたなぁ……

颯太(ソウタ)

(いつもより淳くん優しかったし、慧史先輩と悠真先輩と一緒にカラオケも行けたし、、

颯太(ソウタ)

…//(なでなでは恥ずかしかったけど、、、でも気持ちよかったな…

 ︎︎

ぃ……お、い

 ︎︎

颯太(ソウタ)

…?

淳(アツシ)

……ぃ、

淳(アツシ)

おい!

颯太(ソウタ)

っ!((ビクッ

颯太(ソウタ)

あ、淳くん!?

淳(アツシ)

1回で気づけ…くずた

颯太(ソウタ)

…あ、ご、ごめんなさい……

颯太(ソウタ)

ど、どうしたの?…

淳(アツシ)

チッ てめぇなんであの2人と一緒にいたんだよ

颯太(ソウタ)

あ、あの2人…?

颯太(ソウタ)

えっと、、慧史先輩と悠真先輩?

淳(アツシ)

ぁあ、

颯太(ソウタ)

ほ、放課後お会いして、、

颯太(ソウタ)

一緒にカラオケどうかって誘われて、、

淳(アツシ)

…カラオケ……

淳(アツシ)

行ったのかよ…それで

颯太(ソウタ)

う、うん、、(どうして淳くんは怒ってるんだろう…?

淳(アツシ)

チッ…

颯太(ソウタ)

((ビクッ

淳(アツシ)

ついてこい…

グイっ(颯太の腕を引っ張る

颯太(ソウタ)

ッい…!

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

颯太(ソウタ)

、?

颯太(ソウタ)

、、あの、淳くん?

淳(アツシ)

アァ"?

颯太(ソウタ)

ひッ…((ビクビク

颯太(ソウタ)

こ、ここは、、、ど、どこ?

淳(アツシ)

俺ん家…

颯太(ソウタ)

んぇ、なんで……

淳(アツシ)

チッ

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

淳(アツシ)

テキトーに座れ

颯太(ソウタ)

あ、はい、

 ︎︎

 ︎︎

コトコトコト(なにかを注ぐ音

 ︎︎

淳(アツシ)

…おい、どこ座ってんだよ

颯太(ソウタ)

え、?

淳(アツシ)

なんで床座ってんだよ…フッ

颯太(ソウタ)

!(わ、笑った…

颯太(ソウタ)

な、なんとなく、、床の方がいいのかなって

淳(アツシ)

こっち座れ((ポンポン

颯太(ソウタ)

え、うん……(と、隣……

淳(アツシ)

のめ…

颯太(ソウタ)

え?

淳(アツシ)

だからァ、これ飲めって!

颯太(ソウタ)

((ビクッ

颯太(ソウタ)

う、うん!ありがとう……!

ゴクゴク

颯太(ソウタ)

お、おいしぃよ、ありがとう…

淳(アツシ)

そうか、

淳(アツシ)

じゃあ行くぞ

颯太(ソウタ)

…ぇ?ど、どこに

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

颯太(ソウタ)

な、(なんでベットに行くの…、?

淳(アツシ)

あ"?なんか言ったか?

颯太(ソウタ)

う、ううん、、!なんでもないよ…ッ!

淳(アツシ)

そうか、じゃあそこ仰向けになって寝ろ

颯太(ソウタ)

…ッな、なんで?!

淳(アツシ)

チッ うるせぇ、さっさと言うこと聞け!

ボコッ

颯太(ソウタ)

イッ…

颯太(ソウタ)

ご、ごめんなさい、、、

 ︎︎

淳(アツシ)

フンッ…

ギシギシ

颯太(ソウタ)

、(どうして僕に跨ってるんだろ、、

淳(アツシ)

……

ボコッボコッ ドゴッ

颯太(ソウタ)

カヒュッ

颯太(ソウタ)

い"ッ…

淳(アツシ)

颯太(ソウタ)

い"だぃ…ッ、、ぉえ、、ごほッごほッ、、

颯太(ソウタ)

、、ッッ、ごぇん…なさッい"

颯太(ソウタ)

もぉ"ッ…や、えて"…ッッ

淳(アツシ)

お前は俺のなんだよッ…

ぎゅぅ((首を絞める

颯太(ソウタ)

ぁ"…がッッ……!

颯太(ソウタ)

やめ"…でッ、ぇ"ほッ

淳(アツシ)

俺だけ見てればいいんだよ…ッ!

颯太(ソウタ)

やぁ"ぁ" …ッ

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

颯太(ソウタ)

はヒュー…ッ、はヒューッ

淳(アツシ)

ふーッ…ふーッ…

淳(アツシ)

チッ

 ︎︎

淳(アツシ)

お"い…!

淳(アツシ)

起きろ…!

ペシペシ

颯太(ソウタ)

ぅ"…あ…ッ

颯太(ソウタ)

あ、ぁ…ごめんなさいッ僕、

颯太(ソウタ)

帰りたい…ッ

淳(アツシ)

…ッ((イラ

淳(アツシ)

誰もお前のことなんて待ってねぇのに

淳(アツシ)

なんで帰る必要があんだよ…

颯太(ソウタ)

ぁ……フッう、ヒクッ、、ングッ…

淳(アツシ)

チッ 泣くな…

颯太(ソウタ)

ふ、ぅ"……ヒぐッ…

淳(アツシ)

……

ギュッ

颯太(ソウタ)

…ッ?

颯太(ソウタ)

"な、なんで?

淳(アツシ)

…泣くな…ッ

淳(アツシ)

悪かったから…

淳(アツシ)

俺が悪かったから、 もう泣くな

颯太(ソウタ)

………

颯太(ソウタ)

(淳くん…すごく暖かい…

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

ちゃぽん

颯太(ソウタ)

…(お風呂借りちゃって良かったのかな…

颯太(ソウタ)

いッ…(殴られたところにお湯が染みて、痛い…

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

颯太(ソウタ)

ぁ、お風呂…ありがとう…

淳(アツシ)

ん、((ポチポチ

颯太(ソウタ)

……、(僕この後どうしたらいいんだろう…

淳(アツシ)

チラ

淳(アツシ)

…//(くそ、

淳(アツシ)

おい

颯太(ソウタ)

は、はい…!

淳(アツシ)

飯…食うだろ?何食いてぇ?

颯太(ソウタ)

ぇ、あ何でも、いいよ…

淳(アツシ)

あ"?

颯太(ソウタ)

ぁ、(どうしよう、また怒っちゃう…殴られるのもう嫌だ……

颯太(ソウタ)

淳くんが食べたいもの!僕、淳くんが食べたいものが食べたいの…ッ!

淳(アツシ)

…そうかよ…/

颯太(ソウタ)

(よ、よかった、、合ってたみたいだ(?)

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

淳(アツシ)

明日…一緒に登校すんぞ

淳(アツシ)

わかったか?

颯太(ソウタ)

う、うん!

淳(アツシ)

…フンッ//

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

淳(アツシ)

おい、

もぶ

はい!どうしましたか?

もぶ

淳さんどうしましたか?

淳(アツシ)

お前ら、もう颯太のこといじめんなよ

もぶ

え?

もぶ

な、何かあったんすか!?

淳(アツシ)

いや、飽きただけだ

もぶ

なるほど!

淳(アツシ)

それと、颯太に話しかけんな

淳(アツシ)

颯太のこと見るな

淳(アツシ)

わかったな?

もぶ

はい!

もぶ

はい!

淳(アツシ)

…((ポチポチ

颯太(ソウタ)

…(ずっとスマホいじってる……暇だな…

颯太(ソウタ)

(ん?あ!

颯太(ソウタ)

慧史先輩っ!

淳(アツシ)

淳(アツシ)

おい

颯太(ソウタ)

ど、どうしたの??

淳(アツシ)

お前慧史と連絡とってんのかよ

颯太(ソウタ)

ぇ、うん、今日交換して…

颯太(ソウタ)

あ、それで、今電話でお話してきてもいいかな?((焦

淳(アツシ)

淳(アツシ)

10分だ

淳(アツシ)

10分したら切れ

颯太(ソウタ)

、、あ、うん!わかった、、

颯太(ソウタ)

(ここでやれって言われたけど、

颯太(ソウタ)

(さっき殴られたの思い出すから、少し怖いな…

慧史(ケイシ)

颯太くん、今暇??

慧史(ケイシ)

今少し電話で話せないかな?

颯太(ソウタ)

10分だけ、大丈夫です!

慧史(ケイシ)

ありがとう

颯太(ソウタ)

「もしもし、慧史先輩?」

慧史(ケイシ)

「もしもし颯太くん」

慧史(ケイシ)

「ふふ、電話出てくれてどうもありがとう」

颯太(ソウタ)

「いえ!こちらこそ、、ありがとうございます!」

慧史(ケイシ)

「颯太くんかわいいね!」

颯太(ソウタ)

「んえ!?///」

颯太(ソウタ)

「か、からかわないでくださいよ…//」

慧史(ケイシ)

「本当のことなんだけどなぁ…」

ガチャ

颯太(ソウタ)

慧史(ケイシ)

「颯太くん?どうかした??」

颯太(ソウタ)

「あ、いえ!な、なんでもありません!」

颯太(ソウタ)

(な、、なんで、淳くんが…

淳(アツシ)

おい、((小声

颯太(ソウタ)

ど、どうかしたの??((小声

淳(アツシ)

フッ

慧史(ケイシ)

「颯太くん?」

颯太(ソウタ)

「あ、はい!」

慧史(ケイシ)

「言いたくなかったらいいんだけど、」

慧史(ケイシ)

「颯太くんって好きな子とかって、いるの?」

颯太(ソウタ)

「んぇ、好きな子…ですか!?」

さわさわ

颯太(ソウタ)

ふッ…!

慧史(ケイシ)

「?ど、どうしたの?」

颯太(ソウタ)

「あ、ゃ、、//な、なんでも、ないです//」

淳(アツシ)

((さわさわ

颯太(ソウタ)

「す、好きな子…///」

颯太(ソウタ)

「いッ…ないですッ、//」

慧史(ケイシ)

「そうなんだね!!よかったぁ」

颯太(ソウタ)

「せ、先輩は、ッいるんですか…ッ?//」

慧史(ケイシ)

「んー、僕はねぇ、
いるよ」

颯太(ソウタ)

「ぁ ふッ…、そ、ぉ… なんですね//」

慧史(ケイシ)

「ど、どうしたの??//」

慧史(ケイシ)

「具合い悪いの?//」(なんか喘ぎ声みたいに聞こえる//

颯太(ソウタ)

「あ、や…//そうかもッ です//」

慧史(ケイシ)

「じゃあ、今日はもう切ろうね!//ま、またあしたね!」

颯太(ソウタ)

「ぁッはい…、ま/ た…あしたッ」

プープー

颯太(ソウタ)

はッ ぁー//

颯太(ソウタ)

淳くん//や、めて…?
んッ //

淳(アツシ)

…お前

淳(アツシ)

何感じてんだよ((にやにや

颯太(ソウタ)

かっ…///

颯太(ソウタ)

感じてないもんッ…!!///

淳(アツシ)

フッ…

淳(アツシ)

どうだか…((にやにや

颯太(ソウタ)

かああぁぁ////((赤面

颯太(ソウタ)

も、もう寝るっっ!//

淳(アツシ)

そうだな笑

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

淳(アツシ)

颯太…

淳(アツシ)

もう寝たか?

颯太(ソウタ)

スースー…

淳(アツシ)

…//

淳(アツシ)

チュ

淳(アツシ)

おやすみ…颯太//

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

無自覚くんは愛を知らない

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