コメント
5件
あーすき ショコラさんの、登場人物それぞれの動きを凝って書いてるのがとても好きです…! 残り香以上ってことはほとんどその場にいて 翡翠ちゃんたちが近付いた時だけいなくなるのか…? 最初に見に行った渚彩・叶空コンビの時めちゃくちゃ薄くて、翡翠・凛久コンビの時はそれより濃いってことは… 飛び込み自☆☆☆た子は学生を避けてるのかな??? 凛久さんは大人だから薄さが半減した的な…?
─ p.m. 1:00 ─
駅内:
ナギサ
トア
トア
ナギサ
ナギサ
トア
ナギサ
ナギサ
ナギサ
トア
トア
ナギサ
トア
トア
ナギサ
ナギサ
トア
ナギサ
ナギサ
ナギサ
トア
トア
ナギサ
リク
リク
ナギサ
ナギサ
トア
トア
ライム
キキョウ
リク
取り出したペンを、下唇の辺りでノックし、
聞いた情報を、サラサラと手帳に書き写す。
数秒後、 書き終えた手帳の上でペンをノックし先を仕舞った凛久は、
5人に呼びかけた。
リク
リク
リク
リク
リク
リク
少し申し訳なさそうに聞くのは、
凛久が、5人が学生であるのを知っているから。
キキョウ
こういうことは今までにも度々あることなので、
勿論5人は、
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
トア
ナギサ
キキョウ
キキョウ
ライム
リク
リク
リク
5人
リク
リク
凛久が「やっぱりな」と言いたげな表情を見せる。
リク
リク
リク
リク
リク
─翌日、月曜日、
リク
リク
リク
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
リク
リク
a.m.10:00/駅内
リク
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
リク
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
リク
少し警戒した様子の凛久さんが、霊符に手を当てる。
ヒスイ
私も、実は既にホルダーに手を掛けていた。
警戒しながら、奥まで進んでいく。
ヒスイ
リク
…が、
リク
リク
リク
ヒスイ
ヒスイ
リク
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
ヒスイ
リク
リク
リク
凛久さんが後頭部を掻いて考え込む。
ヒスイ
ヒスイ
出しかけていた霊符を仕舞い、凛久さんに問う。
ヒスイ
リク
リク
リク
リク
トア
トア
トア
トア
ライム
トア
トア
背中からひょこっと顔を出して、自分の背中に張り付き、
自分の後ろをトコトコ着いてくる来夢に、
ため息ひとつ、叶空が先を歩く。
ライム
トア
トア
トア
─と、
田んぼの間の道路を歩いていると、
トア
トア
数メートル先に、農作業の休憩中らしき老人を見つけた。
トア
トア
駆け寄り、叶空が声をかける。
ライム
叶空が少し走った衝動で、背中を掴んでいた手が外れた来夢が、
慌てて駆け寄ってきて、
今度は離さないようにと、 叶空の左手首を片手で掴んで後ろに隠れた。
トア
ライム
叶空が少し驚いてそちらを見ると、来夢に申し訳なさそうに目を逸らされたので、
それ以降は知らないふりをして続けた。
村の人
村の人
トア
トア
トア
トア
村の人
村の人
村の人
ライム
2人で目を見合せ、首を傾げる。
トア
村の人
村の人
村の人
トア
村の人
ヒスイ
饅頭をもぐもぐしていた翡翠が、聞き込み帰りの2人を労う。
リク
リク
リク
トア
トア
トア
ライム
ライム
ナギサ
キキョウ
ヒスイ
ライム
リク
リク
ライム
ライム
トア
リク
リク
リク
リク
リク
リク
リク
リク
リク