走って、走って、走って、走って。
たどり着いた先は、不思議な街だった。
アカ
アオ
キイロ
ミドリ
どこか不思議で、儚い場所。
そんな場所に、私達四人は、足を踏み入れた。
アカ
アオ
キイロ
ミドリ
,,,私達は、しばらく歩いた。
私は,,,〈アカ〉は 周りを見渡しながら
アカ
〈アオ〉は 空を見上げながら
アオ
〈キイロ〉は 周りに合わせて笑いながら
キイロ
〈ミドリ〉は うつむきながら
ミドリ
何も喋らないまま。
気まずい空気。
__それを絶ちきったのが、 ある女の人の声だった。
???
〔赤〕と白の髪。
近くには、白髪の男の人?もいた。
???
そうして、行き場のない私達は,,,
不思議な女性と男性に着いて行く事になったのだ__
コメント
13件
可愛いですわ(え?)
イケメンですわね(* ̄ii ̄)ブォォッッ(( 一瞬ナンパだと思ってしまった私を許してください←