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明美という名の人間が

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明美という名の人間が

1 - 明美という名の人間が 1話

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2019年06月26日

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明美

ふぁーあ

明美

眠い

私は引きこもりだ。生きててもなんの意味もない。毎日毎日寝て食べて寝るそれの繰り返し。

私は先刻買ってきたコンビニの袋に手を出した。

明美

今日は梅干しおにぎり...

明美

お茶...

喉が物凄く乾いていたのでお茶をいれることにした。台所に足を運び冷蔵庫を開けると

そこにはキュウリが漬けてあるタッパーが1つポツンと置いてあった。

明美

...!冷たいもの!!

私は即座にそれに手を出しその場でバクバクと漫画ならそんな効果音がつくような勢いで食べていった。

明美

美味しかったような不味かったような...冷たかったから良いよね...

誰に言うまでもなく私は1人ぽつりと呟いた。そこで今私は後悔をとてもしている...。この一言を皆さんは覚えていて欲しい。

明美

今日はもう

明美

寝たい...

のそのそと布団に入りこみスマホをいじりはじめた。

明美という名の人間が

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