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次の日の夜
流風
真一郎
マイキー
流風
放火魔
真一郎
マイキー
みるとそこには
放火魔の手にマッチが あった
真一郎
流風
放火魔
真一郎
流風
放火魔
そして放火魔は火がついたマッチを 家に放り投げた
流風
流風
火は庭にある木から家に移った
流風
流風
真一郎
マイキー
流風
真一郎
流風
真一郎
流風
流風
真一郎
絶対に死なないで....
真一郎
真一郎
流風
マイキー
流風
マイキー
流風
放火魔
そこにはさっきの放火魔が 茂みの陰で蹲っていた
あれでも隠れてるつもりなのだろう
流風
マイキー
流風
流風
放火魔
流風
放火魔
放火魔は逃げようとしたとき...
流風
流風
放火魔
そして私は放火魔の手首を掴んだ
流風
放火魔
放火魔
そして放火魔は 私に殴りかかろうとした
そのとき....
放火魔
放火魔
流風
その瞬間放火魔は倒れた 気を失ったらしい
その放火魔の前にはマイキー君がいた
マイキー
流風
マイキー
マイキー
流風
マイキー
流風
流風
マイキー
流風
マイキー
今度は俺が流風を守るって...
流風
マイキー
マイキー
流風
流風
私とマイキー君は近くにあった ゴミ捨て場から縄とガムテープを もらい、放火魔を電柱にくくりつけた
流風
マイキー
その頃真一郎は...
真一郎
あかね
イヌピー
真一郎
真一郎
あかね
イヌピー
真一郎
真一郎
あかね
イヌピー
ピーポーピーポー
流風
真一郎
流風
真一郎
流風
ココ
流風
あかね
イヌピー
ココ
あかね
ココ
真一郎
流風
マイキー
ココ
真一郎
真一郎
真一郎
真一郎
真一郎
ココ
イヌピー
流風
流風
マイキー
イヌピー
イヌピー
あかね
イヌピー
ココ
流風
イヌピー
流風
真一郎
流風
流風
流風
あかね
イヌピー
流風
真一郎
イヌピー
マイキー
流風
流風
流風
ココ
あかねさんをこれからも 守ってあげてね
ココ
流風
流風
ココ
ココ
私はあのあと警察から事情聴取を受け 嘘泣きしながら犯人のことを つたえた
しばらくは計画決行することは ないだろう
私はこれでひと段落した
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