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俺は数年前
ある病院に居た
元々は他の病院に居たが
手術の為にその病院に行った
そこで出会った彼女と
俺の物語＿＿
看護師
らっだぁ
看護師
看護師
らっだぁ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
看護師
らっだぁ
看護師
らっだぁ
看護師
翠蓮
看護師
らっだぁ
翠蓮
らっだぁ
翠蓮
らっだぁ
翠蓮
看護師
看護師
らっだぁ
看護師
らっだぁ
翠蓮
らっだぁ
翠蓮
翠蓮
友達でしょｯ！
らっだぁ
嬉しかった、
俺は幼少期から友達も1人しか居なくて殆ど独りだった
だから、これまで以上に嬉しかった
らっだぁ
翠蓮
看護師
人と余り関わったことは無かったけど
こう、楽しく話すのは
良かった気がする
診断が終わった
看護師に少し先生と話すから先に帰っててと言われて
今帰っている
らっだぁ
この病院はどうやら
病気が酷い子や、
身体がとても弱い人達が居るらしい
らっだぁ
俺は少し小走りで病室に向かった
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
翠蓮
彼女が俺を呼ぶ声が聞こえた
翠蓮
少し疑問形に言う彼女に俺は少し笑っていった
らっだぁ
らっだぁ
翠蓮
翠蓮
翠蓮
らっだぁ
病室にいてもやることなかったし
翠蓮
らっだぁ
でもまた、こういう所も彼女らしいと俺は内心思った
翠蓮
らっだぁ
貴方に私の心臓を＿
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