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見るの遅れました、、、( ˊᵕˋ ;)💦続き楽しみです!!
続き待ってます❣️
続き待ってます!!
青
紫ーくんに部屋にいとけって言われた 僕は部屋には行かず書斎に来た
ここには何度も来ている
ここの書斎は古い本ばかりなので あまり使われていない
勉強が出来ない僕にとって ここは歴史を知るためにはうってつけ の場所だった
青
青
僕が勉強を禁止されたのが 6歳の時
今は17歳だ
言ってなかったけど 紫 19歳 桃・青 17歳 赤 14歳
11年間暇な日を過ごしてきた僕は ここの本をほとんど読んだ
青
青
青
僕は1つの本に目が止まる
それは銀色の背表紙で タイトルはかかれていない
青
僕が今まで気づかなかった事も あると思うけど
古くなって色あせた本の中で その本だけは綺麗な状態で並んでいた
青
青
そしてその本をとる
表紙を見てもタイトルも著作者も かいていない
ピラッ
青
旧古典文字とは 古典文字よりも先に出来た文字 今では翻訳できるものも少なく 王族の勉強には入っていないもの
(旧古典文字は適当に名付けたので 本当にあるなら全然違うと思います)
何故それを 僕が見ただけでわかるかって?
たくさん本を読んでいたから
分からない文字も翻訳された本を 読んで覚えた
そして規則性を見つけたからだ
まぁ…独学だから当たっているか 知らないけど
青
メイド フィナ
メイド フィナ
青
メイド フィナ
青
……ん?
青
メイド フィナ
メイド フィナ
青
気づけば辺りは暗くなっていた
ここは電気がないので よくこんな中でよめたなと思う
青
メイド フィナ
青
そんなに読んでないのに… 僕にしては読むの遅かったかな
青
背景いいのがなかった
王様
青
王様
青
いつの間に食卓にきた?
青
座ると手になにか違和感があった
青
あっ、 本そのまま持ってきちゃった
だらしないって怒られるかも…
紫
青
青
あ〜紫ーくんか… お説教長くなりそう
紫
紫
王女
赤
青
書斎なんていったら またお母様からなんて言われるか…
紫
その時紫ーくんの態度が少し おかしかった
もじもじしているというか ソワソワしているというか
青
紫ーくん僕が部屋にいたと思ってる?
一か八かだけど
青
赤
青
青
ビクッ
桃くんと紫ーくんが反応した
王女
よく言うよ…
王様
王様
青
赤
紫
桃
王様
まさか お父様がそんなふうに思っているとは
実際僕は遊ぶために行っている訳では ない
町の様子を観察するためだったのだが
誰も信じてくれなかった
桃
青
やば…桃くん怒ってる
国王の仕事だ 興味がない訳ない
でも…
王女
やっぱりね…
王女
王様
王女
王女
王女
赤
桃
紫
王女
青
さすがの3人もびっくりしてる
青
王女
王様
青
青
青
王女
王女
青
青
青
青
青
紫
桃
桃…なんて 始めている言ったかもしれない
紫ーくんのことも 家族の前で様付けは始めてだ
青
王様
青
青
メイド フィナ
青
青
メイド フィナ
青
青
メイド フィナ
メイド フィナ
青
メイド フィナ
青
青
メイド フィナ
メイド フィナ
メイド フィナ
メイド フィナ
青
青
メイド フィナ
青
青
王族は魔術を学ばない
王族で魔術を使えるものが ほぼゼロに近いからだ
そして聞く限り 家族の中で魔法を使えるものはいない
青
青
青
魔法も独学だからか まだ規則性を見つけられていない
でも魔術使いが少ないため 今まで読んできた本の中には 魔術について乗っている物がなかった
青
そして僕は本を読み始めた